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すぐに心が折れる人の特徴

こんにちは、いおりです!


私は何かうまくいかなかったり、

失敗した時に


「ああもうダメだ」

「私なんか何やってもうまくいかないんだ」


と考えて諦めてしまうことがあります。


しかしこのままでは

失敗を恐れ、挑戦できなくなり、

継続的に物事に取り組めなくなります


そしてその結果、

何も成長をしないまま現状維持が続くので

余計に自信を失ってしまう。


そんなサイクルから抜け出すための

方法を見つけたので、


今回は心が折れずに

頑張れるためにできることを

書いてみます

心がすぐに折れてしまう人ってどんな人?


そもそもすぐに心が折れてしまう人は

起きた出来事に対して

「一喜一憂してしまう」

傾向があります。


例えば、

英単語を覚えようと開いたページで

1つも単語を知らなかった

というだけで、


「ああなんでこんなに自分は

単語を覚えられないんだろう」

って落ち込んでしまったり、


会話でミスをして

相手に指摘された時に、

「わああ、やってしまった、、、」


と1日中悩んでしまったり。


そんな人にとって失敗や指摘の一つが

かなりストレスになってしまい、

それを避けるために

簡単に諦めてしまうのです。


心が折れにくい人はどんな人?


しかし簡単には心が折れずに、

何度も失敗を繰り返した結果

うまくいくまでやり続けられる人は、


ちょっとやそっとのことでは

一喜一憂したりはしません。


それはなぜかというと、

「自分の目的」を考えて

行動しているからです。


今目の前で何が起ころうと、

自分の目的が叶えば

それでいいと思っているからこそ、


失敗が次につながることも、

諦めたら目的が叶わないことも

わかっているのです。


そんな簡単には変われない


でも、あなたの気持ちは

すごくわかります。


「いや、一喜一憂したくてしているんじゃないのよ、

頑張って目的を意識しようとしても

もう無意識で目の前のことに囚われてしまうのよ。」


そんなあなたにとっておきの方法がありました!


自分を客観視できるようになる方法って?


それは、

自分を客観視すること


例えば、

自分がミスをしてしまって、

落ち込んでいる時に、


「あああ、

自分なんて何もできない

無価値な人間だ、、」


と思っているとしましょう。


そしたらその言葉を

口に出して言ってみるのです。


それを何度も頭の中で繰り返したあと、

「〜と思った」

と頭の中で付け加えます


最後に小さな声で、

「自分は無価値な人間だ」

と言ったあとすぐに、

「〜と思ったことに気づいている」


と付け加えて言ってみましょう。


こうすることで

あなたの頭の中から

負の感情が消えていきます。


そこまでできたらあとは、

自分の目的を思い返すだけ!


これであなたも

心が折れにくい人の仲間入りができます!


「自分がダメな人間だ」

って思ってしまう感情を否定すると、

余計に自分の感情に蓋をしてしまうことになるので、


そんな自分とうまく付き合っていくために

まずは自分の感情を声に出してみるところから

始めてみましょう!


ここまで読んでくださって

ありがとうございます!




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