「別れ」
おじいちゃんが亡くなりました。
79歳でした。
日曜日のことでした。
半年以上前からずっと腎不全か何かで入院していて、オンラインで面会したのが最後になってしまいました。
父方の祖父母とはあまり関わりがなく、というか少し苦手な部分があって、積極的に会ってはいなかったけれど、今更もっと孝行すべきだったなあと月並みなことを思っています。
お通夜や告別式、田舎ならではの挨拶など、体力も気力も消耗することが続き、家族は明日の告別式を前に満身創痍です。
私もだけど。
「別れ」ってなんなのでしょう。
「死」は明確な別れだけれど、「死」以外の別れは時として再会をもたらすと思っています。
それが望まれたものであるかどうかは別として。
今回のタイトルはシソンヌの名作コント「別れ」より引用しました。
疲れ過ぎていてさっき見ようとしたけれどやめちゃった。
余力がないとエンターテイメントは楽しめない節がありますね。
ラジオとtwitterは別だけど。
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