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大嫌いなお盆・帰省

今日もアクセスありがとうございます。
今日は大嫌いなお盆・帰省について執筆します


大嫌いな理由


①両親の顔色を窺わなくてはいけない


気付けば両親の顔色を窺って生活をしていた私。
両親の機嫌を損ねないように顔色を窺って過ごしていました。
両親は感じていたかどうか知りませんが(恐らく感じていないです)
お盆の前後は顔色を一層気にして生活をしていました

②必ず帰省


あまり疑問に感じたことはないのですが、数年前から疑問だったのが「なぜ毎年お盆に帰省をするのか」というものです。
祖父母に顔を出しに行く・先祖に手を合わせるというのが一番だと思うのですが、毎年帰省をしてばかりでどこか別な場所に家族で出かけるということがなかったです。帰省を否定していませんし、先祖に手を合わせることを否定していません。寧ろ、定期的に帰省をして先祖に手を合わせるのはイイことだと思います。しかーし!夏の思い出と聞かれると私には「お盆の帰省」しかないんです!帰省以外に家族でどこか夏の思い出になるお出かけをしたことはないです。
なんか、もったいなくないですか?

③全てお休みになる


医療機関が休みになるので処方箋を前倒ししてもらいに行かなくてはいけなかったり、患者もその分増えるので待ち時間が長くなるんですよね・・・

④どこも混んでいるしどこも高い


人混みが嫌いでボーダーラインを超えた音がダメな私には苦痛です・・・
しかも料金も高い
いつもの通勤電車も空いている場合もあれば子供や試合の学生がたくさんいていつも以上にうるさかったり・・・

⑤常套質問「どこかいくの?」


金融機関は自分の休みたいところに長期休暇をとることができます。が、周囲の状況に応じて取れない場合もあります
そしてお盆に休みをとると必ず「どこかいくの?」と聞かれます・・・
え?プライベート聞くの?と思いながらも「どこもいかないです」と答えれば「もったいない!」と返ってくるのが7割「暑いしどこも混んでるからね」と共感よく帰ってくるのが3割といったところでしょうか。
コミュニケーションであることは理解していますが、イマイチ納得ができない私です

一年で憂鬱になるお盆期間

一年で憂鬱になる期間が私には年3回ありますがその一つがお盆です。
やはり幼少期の過ごし方が成人期にもつながるんだなと執筆していて改めて感じました。
皆さんはお盆や帰省についてどんな印象を持っていますか?
最後までご覧いただきありがとうございました。

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