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inyaの見解を知ることのメリット

自分にとって当たり前なことでも、他人にとっては当たり前でないことってありますよね?

過去のinyaの発信の中でも、そういうことは何度かありました。僕にとっての当たり前が、例えば競艇初心者の方にとっては「価値ある情報だった」みたいなことがあると思い、inyaの「初日後見解」を知るメリットを書いてみることにしました😊

今のところ、¥500で購入してくださる方は1人もいません😅 でも、僕自身にとって「初日の気配を把握する」ことはこの上なく重要なこと。そう思っているから自分のためにできる限り綿密にチェックしていますし、最近は出走表をプリントアウトして出足と伸びの評価を書き入れることにしています。

1時間〜2時間、場合によってはそれ以上を費やすこの情報、もし、inyaと同等の目をお持ちの方がいるとしたら、僕は¥3000ぐらい払ってでもその情報を買います。なぜなら、一節間も使えるというだけでなく、「舟券で勝つためのベース」になるからです。そしてさらに「時間の節約」にもなるからです。

みんな1レースに¥1000ぐらい使うでしょ?1日当たりで言えばトータルで少なくとも¥5000ぐらいは使うと思うんです。それなのに「なぜ、¥500をケチる⁉︎」と思ってしまいます。

なんともったいないことか⁉︎

今節も終盤で種明かしをするかもしれませんが…

ここでも少しだけ「inyaの見解を知ることのメリット」を紹介します。

僕は、初日の気配を見て、出足伸びの気配評価に◯印を使いませんでした。

普通、スポーツ新聞や専門紙であれば◯◯とか◯▲とか△△とか、いえ、成績に応じたり、選手コメントとバランスをとって◎◯とか付けたりします、記者さんは。

でも、僕はそれをしません。選手コメントもほぼ見ません。というか、あえて見ないと言ったほうが正解かもしれません。自分の目を信じているし、自分の客観的視点のほうが正しいと思っているからです。

そして、今節の初日、◯を付けませんでした。コレはどういうことかと言うと自信を持って「良い」と言える選手がいなかったから。

初日に好成績だった以下の選手が2日目は期待通りの成績を収められなかったというのがその証拠であると言えます。

中澤和志 12 44
池田雄祐 21 2
萬 正嗣 21 F

桐生順平   21 43
徳増秀樹 15 41
平山智加 13 33


普通、主力クラスが初日に好成績だった場合、2日目以降も上位着を並べるものです。記者は得てしてそんな選手のエンジンを好評価します。

僕はそれをしません。

上記の選手で言えば、(スポーツ新聞では)桐生や徳増や中澤あたりはおそらくエンジン評価も良くて、印も厚くて、人気にもなります。いえ、実際に人気を集めました。でも、どうですか??

2日目、3枠の徳増が飛んで8万シュー、1枠の中澤が飛んで8万シュー、6枠の桐生が飛んで2万シューです。

コレを獲れたなどと言うつもりはありませんが、彼らが「飛ぶ(着外になる)」可能性を大いに秘めたレースだったということは声を大にして言いたいのです。

穴が出る、つまり、高配当になるパターンは2つしかありません。弱い選手がくるか、強い選手が飛ぶか、これしかありません。

闇雲に、買える材料(根拠)のない弱い選手を狙うのはお金をドブに捨てるのとほぼ一緒です。それよりも、「強い選手が飛ぶ」ほうを選ぶのが定石であり、これもまた闇雲に「飛ぶ」ことに期待すればいいというものではなくて、飛ぶ可能性を言語化できたほうがいいに決まっていますよね?

その「言語化できる根拠」として、inyaの「初日後見解」はすごく参考になると思います。

眼力に相当な自信のある方と勝負するつもりはありません。そんなあなたは、あなた自身の眼力を信じ、戯言だと思ってスルーしてください。

でも、正確な気配把握ができていないとお悩みの方、全体の気配相場を把握してシリーズの流れを予測できない方、(重複しますが)言語化できる根拠を欲している方にとって、¥500のこの情報は安すぎるのではないかと自負しております。

ということで、今日はこのへんで。自分は自分の目標に向かって頑張ります。お読みくださり、ありがとうございました😊🙇‍♂️

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