特別だって信じるのは、自分でしかできないんだって
私の言葉は伝わらないんだなぁ
って思ったけど
伝えたいことが不明瞭なんだから当たり前だった
私の表現方法は
言葉
文章
それときっと、メイクやファッションや、料理、色、話し方、とかたくさんあるのかな
…
誰にも正しく伝わらないんだから
伝えようとするだけ無駄だって、思ってたんじゃなかったっけ…
誰に伝えたいのだろう
何を伝えたいのだろう
思いつかないのに、自分の表現の未熟さが、こんなに苦しいのはどうしてなんだろう
空を眺めてぼーっとしてたら、満たされるくらい、何も望まない私も確かにいるのに、この渇望と苦しみはどこから来るの
道を断たれた感じがする
切り開く方角を定めて、危ない道なのに、靴もない
私の感情は日々移り変わりすぎる
変わらないものを表現することから始めればいいんじゃないか?
表現するのに時間がかかるんだから
表現できるまで、変わらないもの
でも感情は、堂々巡りしてる部分もあるから
記録から取り出して、より伝わる表現に変えていけばいいんじゃないか?
でも誰に?
何のために
ああ、理由なんてないのかな
私が1人の人間で、他の人間と共存して生きるためには、何か伝えなければならないのだ
息ができなくなったみたいに
何をすればいいか分からなくなって
もちろん勉強はしなきゃいけないけど
腹の中で、誰かが取っ組み合って喧嘩している
私は特別じゃないって、現実が叫んでる
もういいよ、
私が私でいることしかできないこの世界で、そんな喧嘩は無意味だよ
心が捕まったみたいに雁字搦めにされている
どうしても、解放されなくて、もがくのもしんどい
早く、解放して
また、つまらない文章が出来上がってしまった
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