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サラリーマンでも資産1億円を目指す

投資の”と”の字もわからないサラリーマンが、資産形成の参考となるニュース解説や、考え方を共有していくためのブログです。

資産形成とはダムに水を貯めること

さて、投資とはなんでしょうか。それはまるでダムに水を貯めるようなものです。貯金というダムには収入という川があります。将来の生活資金、子供の教育費、住宅ローンなど、これらはダムから水を抜く、さまざまな障害となっています。この障害に対抗する手段は2つあります。

川の流れを強くする

単純にサラリーマンとして出世し、給料を増やすという方法です。そのための方法ももちろんお伝えしていくつもりです。私はいろんな業界を渡り歩いた経験があります。どうすれば高い給料を得られるのか熟知しています。ただ、限界があります。なぜならサラリーマンはどこまでいっても時間の切り売りだからです。

流れ込む川の本数を増やす

ほとんどのサラリーマンが、一本しか川がないと思っています。だからダムの水が増えないのです。サラリーマンだけしか収入がないということは、その勤めている会社があなたの人生を握っているようなものです。まずはここから脱出しなくてはなりません。

収入がまるでダムに流れ込む川のように、資産を豊かにしていきます。この比喩を踏まえて、3つの知識で川を開拓し、使っても使っても減らせずにたまり続ける魔法のダムが未来への不安を吹き飛ばす。そんな方法を考えてみましょう。

止めなければ、川は時間とともに太くなる

IT力でダムに流れ込む川の本数を増やせ

副業はまるで川に追加の水源を見つけるように、きっと流れ込む川の本数を増やしてくれます。細い川の流れを増やすことで、あらゆる方法でダムに流れ込むようになります。

投資力で時間の力を見方に流れ込む水量を増やせ

複利は川の流れのようで、最初は小さな流れでも時間が経つにつれて水が増え、それは次第に大きな川へと成長します。大切なことはどの川も諦めずに流れを止めないことです。

法律の堤防で川を守る

節税対策はまるで川を守るための堤防となります。川がある程度、太くなってきたら、水を逃がさずに手元に残す工夫が必要となってきます。

インベスターマインドで新時代を生き抜く

このようにダムと川で資産形成の方法を例えてみましたが、今この記事を読んでいる方のほとんどは「なんとなく投資はしなくちゃいけないと思うけど、どうしよう」と迷っているのではないでしょうか?はじめ方が分からない。経済ニュースも分からない。不安しかないと思います。
絶対にやった方がいいとは言えませんが、ただひとつだけ言えることは「国策として投資を掲げている以上、やらなきゃ損」だということ。これだけは間違いないありません。
ローリスク・ローリターンで、なにも決断せずに、なんとなく普通に生きていける時代は終わりました。正しくリスクを取らない限り、ダムには水は貯まらず、ストレスばかりが溜まっていく人生となります。

まずは目標を決めること

例えば老後の設計はどうでしょうか。単純に「1ヶ月でいくら生活費が必要」、「40歳で仕事を辞めたい」、「週3バイトで生きていけるくらい」とか、それぞれ目標があると思います。もちろんネガティブな願いも、ポジティブな野心も、いろいろとあるでしょう。
具体的にいつまでにストレスなく入る収入が月にいくらと決めましょう。

次に生活費を知ること

目標を決めるうえでも必要となりますが、今、自分が何にいくら使っているかを知ることも重要です。これはお金だけの話ではありません。「お金」と「時間」を何に使っているかを見直してみましょう。満足できるお金と時間を使えるようになることで、人生は素晴らしいものになります。

まとめ

「ITや投資、法律の知識を身につけて、一緒に資産形成の夢を実現しましょう!」というのがコンセプトです。サラリーマン仲間と共に、情報交換や学び合いの場を作り、”収入の川”と”資産のダム”を連携させて、理想の未来を手に入れましょう!

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