インベスター流 FX手法
(こうした記事は確定申告時に経費として参入できると言われています)
こんにちは!
インベスターUです!
いつもYOUTUBE、Twitterでの応援、どうもありがとうございます!!
この記事では、皆さんからご要望の多かったFXの手法について、余すことなく「完全公開」いたします。
23000字超えの「超大作」となってしまいました笑
(2022.1に追記を行い35000字に大幅UP)
(2022.2に追記を行い42000字に大幅UP)
(2022.6に追記を行い52000字に大幅UP)
(2022.9にインジ追加)※インジケーターの設定方法のところに二箇所追記しているので、ご確認ください。エントリータイミングをお知らせするインジを追加しています。note購入者には無料でついてきます!
当たり前ですが、この記事を読んだら、「必ず勝てるようになる」というようなものではございませんし、「(悪徳)ツールがもれなくついてくる!」というものでもないので、その点ご留意願います。
はじめに
この記事で提供できると考えている価値は以下の通りです。
がメインとなります。
FXは全勝を狙う戦いではなく、「負けながら、トータルで勝つ」戦いです。
究極的に、上げか下げか占うスキルを育てれば勝てるというものでは全くありません。
そんな百発百中の未来予測なんて無理で、上か下か未来がわからない中で、確率の高そうな(期待値がある)トレードで攻めて、かつ、リスク管理を行いながら、コツコツ利益を増やしていくことが重要です。
このnoteでは、そういう当たり前のことを念頭に「手法」と「リスク管理」に大きな重きを置いています。
もちろん、一義的には、上か下かを当てることは大事なので、その手法についても文章量厚めに記載しています。
とは言え、継続的に勝つためには、上か下か当てることのほかに、「当たらなかった時に、どう軌道修正するか」が重要となります。
この「軌道修正」についても、リスク管理、テクニックの両方の側面から記載しています。
さて、私の直近(2021.6)の成績は、以下の通りです。
2021年は以下の成績です。
月単位では仮想通貨FXは負けていません。
一切の「勘」を入れずにロジカルに相場を読み解く力が無ければ、長期的に勝つことはできません。
私は、FXは10年間やってきているので、もう手法は確立しております。
この手法は、前述の通り、「シンプルかつ奥深い」もので、かなり言語化が難しいものだったのですが、本記事では、「知識」と「経験」を体系立てて「言語化」しました。
どのくらい「奥が深い」のかと言えば、一度、自分の手法をもとに「自動売買ツール」を作ろうとしたのですが、プログラマーの方に「これは無理ですww」と言われたレベルです笑
ただ、初心者でも、分かりやすく理解できるように、説明の具体化に力を入れました。
巷では、チャートに線を引いて、ツイートしたりする投稿が見受けられますが、とりあえず、三角形を描いて「三角持ち合いが上に抜けたら買い、下に抜けたら売り」などというものがあり、その解説自体は間違っていませんが、その三角形がどっちに抜ける「確率が高い」のかまで分析できていないものが多いです。
また、とりあえず、「三角持ち合いは上に抜けるだろう」的なツイートも見受けられたりしますが、「それ、あなたの感想(希望)ですよね?(ひろゆき風)」と思う時も結構あったりします笑
ほんと、三角形しか書けないチャート分析家ほど、参考にならないものはないと思います。
特に仮想通貨なんかは、みんな上がって欲しいと思っているので、「上方向に動いてくれ!」という「希望」が冷静な分析の邪魔をします。
例えば、以下のツイートが例です。
綺麗な上昇トレンド中ですよね。
チャートでは、「まだ上がりそう」な雰囲気を醸し出しています。
私は、みんなが「上目線」の中、「下目線」で強気の発言をしています。
「勝ちを確信しました」などと豪語しており、生意気ですね。笑
「豪語」していたのが、下の画像の「紫色」の長方形の時ですが、その後、ガツンと下がっていますよね。
他にも、仮想通貨全体で$SOLだけが強い瞬間があったのですが、みんなが上目線の時に、44ドルでの「天井を的中」させています。
このチャートを見て、多くの方は「ナイアガラの滝(のように急落する)」が予見できないと思いますが、僕は「この動きはガラりますねw」などと相変わらず「豪語」しています。
調子に乗っていますね。笑
結果的に、44ドルから38ドルまでの「ナイアガラ」が発生することを的中させ、39.2ドルで利確しました。
他には、$THETAのショートですね。
相変わらず、調子に乗っていますが、これも10ドルの天井をきちんと当てています。
こういう時、Twitterなんかでは「まだまだ上に行くぜ〜〜〜!」とか「ATHだ!!」とか、みんな「脳内お花畑」になるので、惑わされてしまいますが、冷静にチャートを分析できるからこそ、上記のように「豪語」できるわけです。
「豪語」して外すと、アンチたちが元気になるので、本当は「豪語」したくないのですが(笑)、個人的には、かなり自信があったので、「豪語」しました笑
結論、何を言いたいかというと、本当にTwitterとかYoutubeの情報はあてにならない(自戒をこめて)ので、自分で分析できるスキルを身につけた方が良いと言うことです。
ちなみに、私の手法は、「逆張り」手法と呼ばれるものです。
一言で言うと、相場の動き、過熱感を分析して、「ここまで上がってきたけど、ここからは下げます!!」とか「ここまで下がってきたけど、ここからは上げます!」と言う、相場の動きの逆方向にBETする手法です。
もちろん、タイミングを誤ると「終わり」なわけですが、故に、冷静な相場分析とリスク管理の徹底が必要な手法です。
先程のツイートのように、ピンポイントで相場の転換を告知しており、「タイミングを見誤る」ということが無いように精密に組み立てられている手法です。
これらの手法、相場分析、リスク管理の徹底と言うスキルを「三位一体」で組み合わせて、私は前述の結果を出しています。
私の手法は、「逆張り」戦略のため、タイミングがズレると「火傷」するわけですが、そのタイミングがズレないように、ピンポイントで「逆張り」タイミングを当てる必要があります。
従って、エントリー後にすぐ利益が乗ることも多いと思います。
もちろん、毎回ピンポイントで当てることなど、神様・仏様しかできないわけで、タイミングがズレた時は、少し忍耐強く持ち続ける時もあります(相場に「絶対」などない)。
私の手法は、エントリータイミングは、一つのオシレーターで判断します。
とある条件が発動すると「逆張り」エントリーするだけです。
なので、シンプルです。
この点は、小学生でも理解できます。
ただ、「麻雀」や「ドンジャラ」、「ポーカー」のように「役」を上乗せしていくようなイメージで「信頼度合い」をあげていきます。
エントリータイミングは、上記のようにシンプルで機械的に理解できますが、そこに「●●は◆◆だから、逆張りOK」と言う理由を一つずつ加えていって、「1役、2役、3役・・・・」と上げて「確信度合いを上げていく」いくイメージです。
「役の数」が少ない時は、エントリーを見送り、「役の数」が多い時は「強気にエントリー」といったイメージです。
前述の私が「豪語」していたタイミングは「役の数」が多い時でした。
このNoteでは、「●●は◆◆だから、逆張りOK」と言う「裁量トレード」手法についても全て説明します。
また、「トレードの優位性は、エントリー時点で決まる」「トレードは、いかにギャンブル性を排除するか」ということに注力して手法を「ありのまま」にお伝えします。
従って、いわゆる「ツール」と呼ばれるもののように、みんな同じ結果になるというような再現性の高いものではなく、個人に応じて結果が異なり得ます。
他方、ツールと異なり、相場分析力は付くような内容になるよう、心がけて記事を書きました。
また、「役の数が多い時は、Lot数をあげる」とか「役の数が少ない時は、少なめのLotでエントリー」などと言うリスク管理手法も全て記載しています。
なお、文字数の都合上、専門的な用語の説明は割愛いたしますので、各自でGoogle先生において調べていただきたく思います。
なお、別途、「コンサルしてもらえる」「アフターフォローがある」などと言うことも無いので、その点、あらかじめご認識いただければと思います。
加えて、繰り返しになりますが、「購入すれば、勝てるようになる」などを確約するものでは一切ございません。
また、価格についても、ファンの皆様には、お安くしたいという気持ちは山々なのですが、アンチが気軽に買えない価格にしたいと言うことと、この手の手法は、すぐに転売されたり、「海賊版」が作られ廉価販売されるリスクが高いため、少し購入のハードルを上げさせていただいております。(心苦しい・・・)
とは言え、すでに私のパクリ手法なるものが巷で出てきているようにも思えるのは残念。(思い違いかもしれないが)
ちなみに、この手法は携帯があればできるので、PCは不要です!!
また、使う取引所は、主に2つ。
※アフィリリンクを踏ませたいとかではなく、「ガチ」で言っています。
※でも、開設してない人は踏んでくださいね笑
仮想通貨であれば、Bybit、Binanceです。
主要通貨(BTC、ETHなど)は、Bybitにしましょう。
Bybitは、約定力が最強です。
取引高も世界一です。
取引通貨ペアが少ないのが難点ですが、主要通貨なら、ぶっちゃけBybit一択です。
次にBinanceですね。
取引通貨ペアが多いのでBybitで扱っていないものはBinanceですね。
携帯で取引を行う場合は、チャート分析が行いにくいので、TradingView(無料)で分析して、売買だけ取引所で行うと言う手法でもOKです。(自分は、携帯で行う時は、そうしています。)
為替のFXであれば、GMOクリック証券が個人的には使いやすいと思っていますが、どこでも良いです。
それでは、早速、本題と言うことで、手法についての説明に進ませていただきます。
わたしは仮想通貨の取引は2015から行なっているのですが、仮想通貨FXでも一定の相場の癖みたいのがわかっています。
こうしたことも全て赤裸々に記載しています。
また、今のところ(2022.1時点)で、一件も苦情がきていないので、購入された方には満足いただいているのかと勝手に思っています。
購入者の声
参考まで購入者からの声は以下のとおりです。(都合の良いコメントだけピックアップというわけではなく、悪いコメントが一回もきたことがないのです)
以上です。
こういったDMやツイートはとても励みになっており、嬉しいかぎりです。
通知機能のイメージ
また、note購入者には、特別に、エントリータイミングの通知がくるツールもつけています。
メールで通知きますし、Apple Watchへの通知も可能です!
さて、ここからは、大きく
(1)エントリーポイントについて
(2)「役」について
(3)リスク管理手法
(4)利確のタイミング
に大別して、順を追って説明します。
なお、途中で色々とテクニカル分析手法が登場してきますが、Googleで調べていただいたり、以下のブログをご覧ください。
また、トレードの「型」についての無料記事も書いているので、まずはこれを読んでからnoteに戻ってきてください。
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