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📝2023/08の投資結果

🔶総資産:128,831,047円→131,794,015円

(先月からの差)
実現損益+336万円↗️
資産残高+296万↗️

8月は日米株ともに
中旬にかけ大幅下落も
月末に向けて上昇し
資産が増加しました
年初から考えると30%程度増加しているので

年初からの資産推移

投資をするものとしないもので
差がつく1年になっているなと
実感がある相場が続いています
3千万増えるとは思わなかったなぁ、、

上昇相場では指数を買っておけばいいじゃん
というパフォーマンスになりがちですが
先にいつかくる下げ相場に対応していく
というのが個別株の醍醐味だと思いながら
個別投資を継続しています。

一方で夏枯れ下げもアノマリーもありますし
今年は上げも強いことから
後半での下げも当たり前に警戒し
PF銘柄の入れ替えや指数売りのヘッジもし
下げに対する準備も行っている感じです

7月までの決算とAIを軸とした
米ハイテク銘柄の大幅上げも一服し
米インフレ指数相場は継続中ですが
短期上げすぎていた指数の戻しや
米地銀の格下げ示唆
中国の不動産バブルの崩壊など
下げるカタリストも多くあったものの
後半にかけ米インフレ指数が安定的に
下げてきてるのもあり
株は持ち直した印象でした

日本株も海外勢からの買いが減り
いよいよ戻すかと思いましたが
8月は決算が終わっても
PBR1倍割れのバリュー株や
原材料高材料のフード銘柄も底強く
円安は146円と記録的でありながらも
一時のコスト増による増収、減益から
増収(または横ばい)、増益と
価格改定しつつも販管費を抑えつつ
原材料高も一服という感じで
強い業績の印象銘柄が多く
実際、私も上記のような銘柄の
信用枠の利確が多かった印象です

私は変わらず
現物でセクターローテ運用しつつ
信用枠では自身が分析した
数カ月~1年程度で上がりそうな銘柄を
買っていますが
INPEXやコカ・コーラなど
業績により一気にあげた現物銘柄については
決算後の一服感と保有量の調整の為
現物を利確し、現金比率を高めつつ
将来的なカタリストが多いNTT株などを
買い付けました

その他、国策でもある都心部の働き方改革に
あわせて介護、子供関連で2462:ライクや
2024年物流問題でのバラ積み⇒パレット変化と
高齢者向けアシストスーツなどで
7065:ユーピーアール
国内自転車の努力義務のヘルメット着用と
インフレでの交通手段の自転車化で
3333 あさひなど、
割と近い将来的なカタリストがあり
業績が強く、かつ割安で
海外勢や今後の需給の下げでも
あまり影響がない銘柄を買い付けていっています

米株についてはカバコからのドル建てインカムを使い
為替の影響がない状況で
米債券ETF(VCLT)などをコツコツ買い付けています

方針としては現状は円安で今後も短期強そうですが
米インフレがこのままソフトランディングし
来年には金利下げとなり円高にふれてくる事を想定し
円高メリット、米債券などを
ある程度の保有率で保有していく想定です
また中国の不動産デフォルトなどが続くことで
ロレックス指数などラグジュアリーも
今後落ちてきて2020年台の半値に近い価格まで
下落も想定し
景気敏感株よりも業績に安定感のある
デェフェンシブをコツコツ買い付けたいと思っています
一方で商社など原材料高と円安などで
大きく利益をあげた銘柄については現状買い付けず
下げ止まって底で買い付けようと狙っています。

配当は、資産が増えたことで
意識せずとも増加した感じです

配当税引き後769万→798万💰↗️

配当-税引き前
配当-税引き後
日本株-現物1
日本株-現物2
日本株-信用1
日本株-信用2
米株(債券)

(詳細)
先月の総実現損益:+3,362,282💰↗️

🔶実現損益
🔹株
+2,588,697円

🔹配当
773,585円

(先月からの差)
🔹株
127,169,926円→130,272,842円
(+3,102,916円)

🔹FX
978,292円→901,683円
(-76,609円)

🔹仮想通貨
398,094円→331,418円
(-66,676円)

🔹金銀
284,735円→288,072円
(+3,337円)

資産概要
実現損益-合計
実現損益-現物
実現損益-信用1
実現損益-信用2
実現損益-信用3
実現損益-信用4
実現損益-信用5
配当
FX、仮想通貨(10set,ドル円参考)
仮想通貨(リップル)


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