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もしも『zoom』株を買っていたら


皆さんこんにちは。アッサーです♪

今回はもしコロナ騒動より前に「zoom」の株を買っていたらどうなっていたのかについてお話しします。

ではまず初めにこの「zoom」について少しおさらいしておきましょう。

皆さんが口にする「zoom」という会社
正式には

Zoom Video Communications

という会社名で、事業内容としては
簡単に言うとテレビ通話のサービスを提供している会社です。
※なぜ企業の正式名称をココで言ったのかは後々分かります。
(え!?っと驚く人、クスッと笑う人、へぇ〜って関心する人続出間違いなし!)
そんなお話も下記に書きますので是非読んでいって下さいね( ̄0 ̄)/

それでは下にスクロール!
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コロナが猛威を震う中で世間ではオンライン飲み会が流行し、芸能人の方のオンライン飲み会の様子がライブ配信されるなど話題になりましたね!
友達と集まれない環境を少しでも緩和してくれる緩衝材の役割を果たしてくれました。


また、この時期に就活に挑んだ学生さんにとってはオンライン面接が主流になり、前例のないかなり厳しい経験をされたのではないでしょうか?
(ちなみに私も経験者です。)


会社勤めの方にとってもテレワーク会議などで使用することも多かったのではないかなと思います。

飲み会、会議、就活、など公私を問わず様々な場面で使われる機会が増えたこの企業に今回は焦点を当ててお話していきます♪

皆さんはzoom飲みしましたか?私はzoom飲みが楽しくてしょっちゅうしてました(笑)

オンライン飲み会=zoom飲みのような概念も出来上がり、一躍世間の注目を集めた企業の株をもしも事前に買えていたならどうなっていたのか!?を見ていきましょう!

こちらはZoom Video Communicationsの現在の株価推移です。
コロナが騒がれ出した3月頃からの値を見るとおよそ2.8倍程度上昇しています。

ここで皆様に1つ謝らなければならないことがあります。

それは、、

この株式、国内の証券会社で取り扱ってないので買えません。

おい!おい!おい!
買えないなら意味ねえやん!
なんやそれ!

皆さんのそのお気持ちわかりますが、ここはどうか怒りを鎮めて続きを読んでください、、

結論から言うと

買うことはできます。でもそれには外国株取引のための口座開設が必要になります。

絶対買えない訳じゃないので怒らないでください、、、

※国内株取引の口座と外国株取引の口座は別なのでもし日本で取り扱っていない株を買いたい場合は外国株取引の口座を開設する必要があります。

それでは今から

もしも

「zoom」の株を買っていたらどうなっていたかについて書いていきます。

※1ドル=100円で計算します。

コロナ前が約100ドル(日本円で約1万円)
コロナ後が約250ドル(日本円で約2万5千円)

ですので、1万5千×100株で

1050000円の儲けです!

100万オーバー!!狂喜乱舞しますね(笑)
私もいつかこんな大化け株に出会いたいものです!

最後に
なぜ冒頭で正式名称を出したのかについての答えを言いますね。
それは、盛大な勘違いが巻き起こったからです!
それでは名前の欄に注目してこちらをご覧ください。

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実はこの企業、皆さんが知っているZoomとは全く別の無関係な企業なんです。
ここに盛大な勘違いが巻き起こります。
そうです。

あのZoomの株が日本の証券取引所で扱われてる!?

となったんです。さらにこの企業さんの事業内容が「電子機器」だった為馴染みのZoomと混同しやすかったんでしょうね(笑)
一部ではZoomの偽物とか言われてしまっていて、かわいそうです、、、(笑)

投資家と聞くとお堅くて、頭良くてみたいなイメージがあるかもしれませんが、
株式投資の世界ではこのようなハプニングが何度も見られるんです。

皆さんが思っているより投資家の人達もおっちょこちょいみたいですね(笑)
こういった珍事件からでも興味を持ってもらえたらな〜って思います。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
こんなことが知りたい、これについて書いてって言うのがあればどしどし応募してます。
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ではまた!


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