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夢多き 小デブのくそババア 座右の銘 待たない 好きな言葉 酒乾き 嫌いな言葉 和らぎ…

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夢多き 小デブのくそババア 座右の銘 待たない 好きな言葉 酒乾き 嫌いな言葉 和らぎ水 飼い犬 LOVE 自分ちのワンコ最高 2023 8月1日儚くなってしまったけど、いつまでもオマエが好きさ。 もちろん猫も好き 全ての猫に愛を 雑貨好き アリス中毒 SMAP 復活希望

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  • ばばあの繰り言

    ▷すっとこどっこいな日常のカケラ ▷食べ物レビュー ▷美容的なヤツ

  • ババア旅

    架空人物の旅まとめ 旅は架空人物ではなく、リアルばばあの旅です。 架空人物からのけとけばよかったかな  甘い  見通しが甘すぎだわ  と、途中から別立てにするババア旅でございます。

  • 創作 僕は自転車で旅をする(完結済)

    創作  ハンデキャップを持った少年と家族の物語。 フィクションです。実在の人物や団体、名称などとは関係ありません。 主人公名前は推しの 〈空気階段〉 のお二人から。苗字出てきませんが、フルネーム スズキコウタ  〈すゑひろがりず〉も推してるんですが、お二人の名前の組み合わせも試しましたがニュアンスがちょっとちがった。 小学校の岩下先生と新庄先生の名前は、〈岩下の新生姜〉 からいただきました。 登場人物中、ホームベース型のニコニコ イケメンお巡りさん は、わたしの中では香取慎吾氏、 岩下先生は草なぎ剛氏です。   SMAP復活しないかなあ

  • よく言えばガーデニング

    細々と庭いじり

  • 物欲と経済の狭間

    買い物狂い

最近の記事

メルカリ天国 メルカリ地獄

 メルカリは脳内仮想空間の実現の一つの手段である。  手が届かなかったものを見つけさせてくれたり、こういう世界の自分でいたいその世界のカケラが散らばっていたり。  たまにに買えなかったものが売り切れと同時に高額で販売されているのを見かけると、殺す、とか思ったりするけど。  メルカリは楽しい。  こういう世界に暮らしたいなあ、なのに予算がないの、と、いつも金欠でしょぼくれいるワタクシはばばあ。  そんなばばあもたまには少し夢を見ちゃうぞー、ポチッとな、と、ちょっとだけ憧れ

    • ばばあの繰り言 87 展望

      ↑を記載してくださった高山環様 ありがとうございます。 PDFとかよくわからないけど、とにかく創作大賞こけたら、Amazonを利用します。 68

      • ババア旅 さっぽろ〈12〉2泊3日到着日 2023 12月

         地下鉄に乗って若干大通り方面に。  次に降りる駅では、カフェと回転寿司が目的。  アフタヌーンティーと早めの夕食?小腹抑え?いや、抑えるほどお腹すてなかったな。  食べてる。  めっちゃ食べる札幌滞在。  カフェはお会いできなかった友人Kオススメ。  ばばあが好きそうなインテリアということで、画像送っていただいた。  その画像みて、もう、是非、と、プランに組み込みましたでござる。   しかも、カフェと、行きたかった回転寿司トリトンが近い。  ペンギンでも歩いていける距

        • ばばあの繰り言 86録画失敗

           全く自分がわるいんですが。  思い込みとか。  確認不足とか。  準備しないことととか。  創作の自転車の物語でちょっと脳の5分の4くらいが占められていたので、通常以上に注意力散漫でした。  NHKで映画の「岸辺露伴」やりましたよね。  やっちゃったんですよ、  そしてばばあもまたやっちゃった。  あちゃー  なにやっちゃったんだかというと、正確にいいますと、ちゃんとできなかったんです。録画が。  もちろん、放映を知って、こりゃ、録画だ!と浮かれました。  なのに

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        • ばばあの繰り言
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        • 架空人物の日常とつぶやき
          190本

        記事

          創作 僕は自転車で  (60終)

           人生は〈旅〉みたいなものらしい。

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          創作 僕は自転車で  (60終)

          創作 僕は自転車で (59)

           ぼくの不審者への注意を促すポスター5枚は、後日両親が駅、図書館、スーパー、そして警察に許可を申請して掲示されることになった。  しかも、そのままだと、雨や風に弱いしすぐ汚れる、ということで、お金をかけてパウチというツルツルの表面にしてくれた。

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          創作 僕は自転車で (59)

          創作 僕は自転車で (58)

           後でわかったことだけど、駅に勝手にポスタを貼ってはいけなかったみたい。駅だけでなく交番も図書館もスーパーも。何か貼って欲しいものがあるときはそれを貼ってもらうための許可が必要なんだって。

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          創作 僕は自転車で (58)

          創作 ぼくは自転車で(57)

           おやおやおや、と、父さん、おっとっと、と、お巡りさん。二人してぼくの足元に散らばった荷物を拾い上げようと手を伸ばす。  巻かれた紙。  セロテープ。   懐中電灯。  地図。

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          創作 ぼくは自転車で(57)

          創作 僕は自転車で (56)

           こんばんは、じゃないよ、コウタくん、と、制服じゃないお巡りさんが毒気を抜かれたように笑った。

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          創作 僕は自転車で (56)

          創作 ぼくは自転車で(55)

           漕げなくなった「緑だ!進め号」を相棒に、ぼくらは3番目のポスター掲示地点のスーパーに到着した。  下見していた壁の前に、「緑だ!進め号」のスタンドを立てて止める。

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          創作 ぼくは自転車で(55)

          創作 ぼくは自転車で (54)

           個人の携帯番号で連絡した公園派出所のお巡りさんはスクーターに乗ってコウタの父が待つマンションの自転車置き場に現れた。急いでくれたのだろう。連絡してからそんなに経っていない。ヘルメットを脱ぐお、髪には寝癖がついたままだ。ジーンズにパーカーの上下、足元はスニーカーという私服の彼は制服を着ている時より痩せて見えたし、年齢も年相応に若々しく思えた。

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          創作 ぼくは自転車で (54)

          創作 ぼくは自転車で (53)

           「コウタは死んじゃうの?  あたしが意地悪したから?  いなくなれっていでたから。」  パジャマの娘は、それまでのこまっしゃくれたち大人びた態度をベッドの中に置いてきたように無防備に怯えていた。  母親は慌てて娘に駆け寄り抱き締める。  「大丈夫。  そんなんじゃないから。  コウタは死んだりなんかしない。  パパが今迎えに行ってくれるから。」  抱きしめながら言い聞かせる。娘にも自分にも。

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          創作 ぼくは自転車で (53)

          創作 僕は自転車で (52)

           用意周到と自分では思っていたコウタだったが、彼の想定には、見つかるなんてことを考えてはいなかった。  もしそうであったなら、出かける前にベッドの中に洋服でも突っ込んで人が寝ているように見せかける工作なんかをしていけたかもしれない。それでも不在に気付かれたかもしれない。だが、もしかすると、偽装工作が成功して、両親の目を誤魔化すことができたかもしれない。

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          創作 僕は自転車で (52)

          創作 僕は自転車で (51)

           ぼくの知らないぼくのいなかった時間。  子供の深夜と大人の深夜は違う。  コウタは家族がすっかり寝静まったと思い込んでいたが、母親は少し前にベッドに潜ったばかりだった。

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          創作 僕は自転車で (51)

          よく言えばガーデニング82 物欲と経済の狭間100

           ガーデニング小物、ならぬガーデニング大物を買う。  大物は2点、小物は1点かな。  いや、見ようによってはやはり大物3点かしら。  ラックは思っていた以上に大きかった。本当に、なんでサイズ感がわからないだろう。  籠二つの中に花を入れる予定。  ひとつはマーガレットのストロベリーホイップと思っている。  でも、また店頭で見かけない。  一年を通してなにか飾りたい。  冬はどうしても葉牡丹とバンジー、ビオラになりそうなのが、ちょっとつまらないなあ。  その前に今籠の

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          よく言えばガーデニング 81

           自営店横のチューリップは結局ツレアイが切ってくれてました。  ありがたい。  ごめんよ、チューリップ。  あまり庭いじりしないゴールデンウィーク。  ちょっとだけ草むしりとか。  なんか気になってた木の名前調べたりとか。  これに関してはもう庭作業ですらないか。  義母が亡くなった義父が植えた〈榊〉と言っていたけど、こんな榊知らないって、思ってた。  結論  非榊  という名称。  寒冷地で榊の代わりに使われることもあるそう。    えー  嫌だ。   これ嫌

          よく言えばガーデニング 81