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【神動画】ASKAが「YAH YAH YAH」で殴りに行こうとした「そいつ」は秋元康だった

本日、古館伊知郎さんの古館chで衝撃の神動画がアップされました。

『チャゲアスの代表する名曲が誕生した裏に古舘が。ASKAさんから深夜の電話が。振り返れば奴がいる』

いやあ、まさか「YAH YAH YAH」誕生秘話がここまで詳しく語られる時代が来るとはねえ。
YouTubeさまさまです。

以前、古館さんが「YAH YAH YAH」誕生のきっかけは、古館さんが司会をしていたテレビの音楽番組『MJ』の企画『チャゲアスは演歌だ』とおっしゃっていたのを聞いたことがありました。

しかし、「YAH YAH YAH」の歌詞の中に出てくる、殴りに行きたい「そいつ」が誰なのかは、分かりませんでした。

それが今回の古館さんの動画ではっきりと実名が明らかになっています。

「そいつ」は、何と、あの「秋元康」さんです。

『チャゲアスは演歌だ』という企画を考案したのが秋元康さんだそうで。

古館さん曰く「秋元康さんの企画も、よく言えば先鋭的、ちょっと悪く言うと結構物議を醸す。彼の素晴らしさとあざとさが両方入ってくる」。

この言葉、秋元康さんの本質をうまくまとめておられますね。AKB関係のプロデュースはまさにそれですから。
さすが古館さん、というしゃべりです。

ASKAさんは、この企画を視聴して、僕たちの源流は演歌ではないし、そんな企画をすると演歌をやってる人たちにも失礼だ、と怒ったんですよね。

この企画を作った「そいつ」を殴りに行きたい。でも、チャゲアスブームのさなか、表立って怒ることさえ叶わない。

そんな感情の爆発が「YAH YAH YAH」という名曲を生んだわけです。

私も、ずっと「そいつ」が誰なのか気になってたんです。
発売から28年の時を経て、誰か分かるっていうのも、いいものです。

そういえば、先日は、ASKAさんが秋元康さんや指原さんがいるClubhouseのルームに参加して、楽しく話していたというニュースがありました。
今は、意外と仲がいいみたいですね。

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