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宮崎旅行 2024.04.22-24

地元の神奈川から宮崎に来ている。
まず飛行機から久しぶりの体験ばかりだったから、とても新鮮な気持ちになれた。

飛行機のお話。

羽田空港にまず到着、圧倒的広さ。
の割に全然コンビニが中にない。
めちゃくちゃ歩いてやっと飲み物が買えた。

フライト。
少し前に友達と富士Qに行ったのだが、それと一緒の感覚。
飛行機は軽い素材でできているなんて話を聞いたことがあるが、体感そんなことはない。窓際に座ってたから、確かに羽がゆらゆら風に揺らされていた様子は見えたが、それ以上にデカい。ただただデカい。
あんなものがあのスピードで飛ぶなんてありえない。
その印象が大きかった。
科学の力は本当に素晴らしい。とっくに固定観念を科学が超える時代が来ている。

飛行中。
あいにくの雨だったが、飛行機が勢いよく雲を突き抜けたとたん、そこには太陽の光をめいいっぱい反射する白い雲の地面が広がっていた。
それを見た時、半年前くらいにプレイしたゼルダの伝説ティアーズオブザキングダムを思い出した。
この上空飛び降りたリンクは気持ちよかっただろうなって思った、
でも本当に気は狂ってる。

宮崎についた。
空気が全然違った。熊本方面には雲で見切れているほど高い山々が広がっていて、美味しい空気ではあるものの少しじめっとしていた。
そこからレンタカーで田舎の方に向かった。

信号とか街灯とかが少ないからか、県民性として車をみんな譲ってくれた。
全体的にのびのびとした町だった。

たくさんご馳走を食べて、たくさん景色を見た。
これら全てが僕の人生の大切な一つの装飾になると信じたくなる。

夜道、一人で散歩に出た。
街灯なんてもちろんなくて、真っ暗な道をただ一人歩く。
もうお化けなんて怖くない歳だから、逆にリッラックスできて精神的によかった。ただコンビニが1km先とかにしかなくて身体的にはしんどかった。

ここには書き記すことができないくらいたくさんの思い出があった。
今は家に戻ってこれを書いているが、あちらにいた人たちの顔ははっきり覚えているのに、こんなに距離が離れてしまったんだなと少し寂しい気持ちでいる。

そういえば、ここに書くことがだいたい決まってきて、それを今後はジャンルで分けて書き記していこうと思っている。今日のことだったり、僕の世界の話だったり、曲に関してだったり。
こうやってめいいっぱい自分を表現していくことが僕にとっては誰に見られるとか関係なく大切なことだったりする。



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