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第75回座談会のご報告【テーマ:愛犬のフードやサプリメントとそれぞれの体験談】(2021年10月14日)
10月4日、第75回座談会を、久しぶりに青空の元で開催いたしました。
当日は10月にしては少し暑かったのですが、公園の木陰は風が吹くと心地よくもあり、久しぶりに愛犬も参加しての和やかな会でした☺
今回のテーマは
「愛犬のフードやサプリメントとそれぞれの体験談」
◆ 亡き愛犬が腎臓病だった為、新しく迎え入れた子に対して今から気をつけるような食事を取り入れている。
これまで暮らしてきた環境や食事内容を考慮して、その日の体調などによってタンパク質を調整できるフードや、お腹の調子を整える乳酸菌としてトライプをあげている。
今のところどちらも良い感じなのでしばらく続けていこうと思っている。
他にも色々と調べたりされているとのことでした。
◆ 少しアレルギーがあり
主成分が違うフードを幾つか試してみたが、結局いま食べているフードが愛犬に概ね合っていることがわかった。
たまにフード以外の物を食べると肉球の間などに少し赤みが出る時もあるので気をつけている。
食物アレルギーは食べてみないとわからない事も多く、食事の選択も飼い主さんにとっては大変だと思いました。
◆ 手作りのためその日によってサプリ類を変えたりする時もある。
お薬ではないので変化が目に見えてわかるものでも無いが、今の体の状態をキープするためにも足りない物を補うために取り入れている。
◆ シニア犬のQOLを良くするため身体に合うようであれば、新しく開発されたサプリやトリーツ、クリームを使ってあげるのも、愛犬と飼い主さんの生活の助けになると思う。
以上のような体験談やご意見がありました。
フードの保存方法などは飼い主さんそれぞれのやり方で酸化を出来るだけ防ぐように工夫をされていました。
また約1ヶ月分くらいで消費できる量を購入するようにしたり、フードに関していろいろ相談ができるお店で購入しているといったご意見も。
ちょっとした扱いでフードの鮮度も変わってきますので、飼い主さんそれぞれができる範囲で愛犬にとって良い物を良い状態であげれたらベストですね。
今回の座談会はフードやサプリのお話でしたが、飼い主とわんこの数だけ考え方や対応の仕方があります。
毎日完璧にできれば理想的ですが、しんどくなったら少し手を抜いて、できる範囲の精一杯で自分のやり方を続けていけるようにすることが大切です。
フードもサプリもその子によって違ってきます。
ブームに流されず、今の愛犬に必要な物を見極めるのも飼い主として大切だと感じました。
今回は久しぶりに皆さんにお会いできてとても楽しかったです❣
公園という場所もリラックスできて新鮮でした。
またこのように開催できることを願っています(^^)
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