年末だからってわけじゃないけれど、なんだか難しい話し。
今日はなんだかトリマーだけじゃなくってイヌに関わるヒトの多くが考えるのが下手くそすぎるのではないかと思って筆をとっています。
冒頭から主語が大きくなってしまったのですが、このnoteじたいはぼくの主観で書いていくことと、ぼくの頭を整理していくために書いていたりするので、とっても読みにくいかもしれないのですがお付き合いください。
このnoteはつまるところ「誰でも何でも発言していいんだよ」という事をつらつらと書いていきたいと思っています。
まず、大前提として我々の住む国「日本」というのは「資本主義」と「民主主義」を採用している国である。ということを前提に考えてもらいたいのです。
例えば「犬に主従関係はない」とする主張があったとして、「いやいや犬に主従関係はある」とする主張もありますよね。
民主主義としてこの意見の対立をどう扱うか、考えてみましょう。
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