見出し画像

【段取り命】料理が上手い人は作り終わる時に片付けが終わる

今日は"段取り力"を学びました!

準備で8割決まるって聞いたことありますか?

ちなみに僕は大共感できます。

これは経験上だけなんですが、

例えば料理をする人達。

料理上手い人って

めっちゃキッチン綺麗なのよ。

洗い物も溜まらないのよ。

冷蔵庫のなか綺麗なのよ。

料理するには、

食材発注して(買い物)
→納品して(冷蔵庫にしまう)
→仕込みで加工して(切ったりなんだり)
→仕上げして(お皿に持ったり)
→届ける(テーブルに持ってく)

↑これ早く上手くやろうと思ったら

段取り良くするしかないのよね。

これは絶対。(持論)

ちなみに、たまに気分で料理する人ではなく毎日誰かの為に料理する人達を対象にしてます。

ようは段取り力あげたら、結果にすごい影響してくるよ!!

ってことをまとめました!

段取り力 著:齋藤孝 出発:ちくま文庫

今回は段取り力とは何?みたいな、そもそもの問いを作りませんでした。

段取りにイメージはあったので!

そこで大きな問いは段取り力を上げるには?

自分なりの答えは自分の得意な段取りに気づき、他の種類の活動に領域展開する。

自分の得意なことを領域展開するって答えを自分で答えられて気に入っています。

やっぱり時代は領域展開を必殺とする無量空処の呪術廻線。

それではなぜ自分の得意な段取りが必要なんでしょう?

種類の違う活動でも段取りの観点で考えると共通することが多い。
自分の得意な段取りに気づくことで、できることの小段階~大段階にスケールが可能。
なので、得意なことの幅も広がる。

種類の違う活動にも段取りが応用可能なんですね!

嬉しい!!

次にどのように種類の違う活動に得意な段取りを領域展開するのか?

これは自分の得意な段取りを例えにして他の活動の段取りを当てはめる。
そうすることで、エネルギーがあるうちに大枠にエネルギーを注ぎ込めて形を成していきながら細部に取り組める。

エネルギーのかける箇所がわかるってことですね!!

それも嬉しい!!

それでは段取りを組むポイントは何でしょうか?

最初は自分の得意な段取りに気づく。

気づきということは既に存在してますね。

そして、得意な段取りを1つの活動で磨き上げる。

磨き上げたら、他の活動に展開してみる。

この優先順位で段取りを磨いてきます。

またコツとしては
・同じ質の活動は同じ枠の段階の段取りに当て込む
・スケジュール管理とは違うので、考える余白を残してアイデアを展開させる。
・明確なテーマやコンセプトが決まってれば逆算で必要な段取りが分かる

段取りも、何かを取り組み始める前に必要なことですね!

教わる力、勉強以前にやっていることなどなど、しばらくは何かを始める前の内容を発信していきます!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?