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第0回の「いぬねこ先生のがんばり語ラジオ」! #001

はじめまして~~✨
今日から「いぬねこ先生のがんばり語ラジオ」を始めていきたいと思います!!
そしてこのTweetは台本になりますっっ('ω')

ただ今回、「なぜ、このラジオを始めたか」というところを話したくて、できれば第0回目としておきたかったりする内容になっています。

これまではいろいろ創作活動をやってきているわけですけれど、制作方法を公開する場所というのがあまり取れないでいました。

ほら、記事にしても時間がかかる割に、長文を読んでもらうようにしなくちゃいけないし、なかなか広められないし。

だからといって視覚的な作り方のメイキングをやろうとすると、動画はもちろん、画像で作るというのも、ツールを立ち上げて資料を準備しなくちゃでまあまあ手間がかかると。

そのカジュアルなところ探して行き着いたのがこのラジオ(Twitterではコレ台本!!)になっております。

なので、文章や画像や動画を使わずに、いっぱいたくさんの情報を揃えていくことができそうなこのラジオなので、はじめて僕のメイキング話がここでできるようになるんじゃないかなと思っています。

なので、まずはどんなことをお話しできそうかというのを、「今回は、ざっと、挙げていく」という。

そんな話の回になれたらなって思って、第0回目としておきたかったりしてるんですね。

ではではいきなり早速ざっとあげていってみますと、僕がどんなメイキングを挙げられそうかっていうと、まずは古典絵画から絵を描き始めたんですよね。

古典絵画のアクリル絵の具を使って、点々の点描を描くやり方に近い、線を重ねて描くという、そういう技法のやり方をひたすらやっているという「ひと作品1年かけて作ってたときの古典絵画メイキング」を語ることができるかなと思います。

そこから今度はデジタルの方にようやく入っていって、その頃にはTwitterとか盛んで、友達は何なら10万フォロワーとか行きそうな状態だったりするという、そういう時代の中でデジ絵を始めるんですけれども。

コロナが始まるまではずっと「デジタル系のイラスト」を描いていっておりました。

まだ続きがありますよ。

今思うと、最近になっていろいろ触れるようになってきた感じはあるんですれど、デジタルイラストを描いているという段階までは、じっくり丁寧にやり込んでいたという感じがあるよね。

そして自分の絵柄を作ろうというところまでやろうとしたというのがあるなと思っています。

もともとは長い長い物語を作るということを目的に、絵を上手くなりつつ絵柄を完成させて、その間に長編の脚本を作ろうというすごい長い時間をかけた、長期同時並行活動をしていたので、「脚本」というところに関してもしっかり話せるんじゃないかなと思っています。

同時に実は、もうあれこれ20年以上、脚本を作り込んでいて完成はしてるんですけど、最初の15年、データが消えるという。

今ニコニコがランサムウェアで悩んでいると思いますが、僕もなぜか被害に遭うという。そんなことが起こりまして、データが暗号化されちゃって、吹き飛んじゃうみたいなことがあったんですよね。

そういう経緯もあって、データ管理をしっかりするようになって、Notionをしっかり作り込んでいくようになったんですよ。これが後々効いてくるんですけど、その「Notion」を使うということをまた話せるんじゃないかなと思っていますね。

そうなんですよ。

そしては、皆さん。

ご承知のここからですよ。

#AI です。

これが来てしまったんですよね。

ほんと困っちゃう。

創作活動で魂を入れて表現するっていう。

ここはさすがにずっと人間の活動だろうって思ってたのに、かなり訓練しないといけない箇所が簡単にできるようになっちゃうという。
(じっくり描けるようになるつもりだったというのに!!! もう、これは予測不能すぎます!!!)

しかもそれがオープンソースのものだから誰でも使えるようになっちゃうっていうね。

個人的にはSAOとか、シュタゲとかPSYCHO-PASSとか見ながら、近未来に関する脚本を中心にお話づくりをしていたので、AIが来たときは、SFの延長線上のノリで今後どうなっていくのかということを考えながらAIを見て、「Stable Diffusion」とそれを遠隔で操作するための「PaperSparceに使えるコード」とかは扱えるようになったのでお話できるんじゃないかなとは思っています。

とはいえ、AIはコンテンツを投稿できても魂を入れて表現できるほど自由さがなくて完全な方法としては使えないんですよね。

なので、まだ作品にはなり得ないんですけれども、それでもこれは取り込み続ける価値があるなと思っていて、というのも、制作時間が延びるという素晴らしいポイントがあるんです。

これは重要。

それなりの完成物が出てくるわけですけれど、もちろん表現にはなり得ない、魂を入れるには使えないものではあるんですけれど、ただ、普通に楽しいという。シンプルな話です。

やっぱり、ここまで流行っているのは楽に比べて楽しさのコスパがとても良いんだろうなと思います。

楽しくなるまでのコストがすごくて、はまる人がいるんだろうなと。ゲームより楽しいまである。"制作時間"がゲームみたいに楽しくなることで無限大まで伸びるという。これがとても大きくて、AIを触り続けるという方針になっていたりしますね。

ここで一つ誰も言っていないTips(気づきみたいなもの)を伝えられたらと思うんですが、先ほど言った魂を入れる箇所がないという点なんですけれど、原因に完成物を出してしまうというのがあると思うので、AIをいざ使おうとした場合には、いかに「引き算」をするかを考えるのがいいです。

基本的に僕の制作スタイルは、AIで作った完成物を"引き算"してから投稿しているんですけれど、これがいいんじゃないかと思ってます。

「自分なりの"引き算の仕方"」。これが伝えたいTipsになります。

また機会があればしっかり話していきたいのですが、"引き算の仕方"でその人の絵柄や、差別化を作れますし、絵柄や特徴の著作権的問題も0とは言いませんが、改善出来ますし、引き算してから完成に持っていくということは、その都度必要になったときだけ基礎を学べばいいことになり、これなら、AIで絵を描く人が育たなくなる問題も緩和されるんじゃないかと思います。

(補助としてのAI活用ってこういうことだと思いますしね。*ある意味 *きっとまだ不完全)

もちろんすべての問題を解決すると断言できるものではないので、しっかり注視していく必要はありますし、「"引き算の仕方"」をこのラジオの中で紹介して、安全なAIの利用方法を模索していけたらなと思います。

ということで、他に私が、僕が紹介できるなと思える制作方法に戻りますと、どういう風な"引き算"を制作に使用しているかについて話すことになるんじゃないかなと思っています。

イラストにおいてはどういう風にしているか。その延長線で漫画もどういう風か。このお話のときには無限に出せる生成物をいかに上手に整理するか先述したNotionを絡めてお話をやったり出来るかなと思います。

そして現在はというと、ピクセルアートという方向もやったり、ちょうど今リアルタイムでゲームボーイ風の音楽作りに励んでいたりして、ゲーム制作での模索をしていますので、これからまだまだ色々お話できることがありそうな感じもします。

不定期にではあるとは思いますけど、これまで話せなかった分、いっぱいお話できたらなと思っていますので、どうぞお願いします。


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