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パンデミック:レガシー シーズン0の覚書【6月】


【以下は、「パンデミック:レガシー シーズン0」の「6月」の内容を含みます。未プレイの方は今すぐブラウザバックしましょう!!!!】



そもそもプロローグから5月までの覚書を書いてないんだけど途中からでも書かないよりはましなのでは、と思うので書きます。


なんだかんだあって2か月ぶりのパンデミックレガシーシーズン0となったので、ルールを思い出すのがまず大変。だいぶやることが増えて、複雑になってきたなあ。使うコマもずいぶん多い。思い出すのと新ルールの理解で1時間くらいかかった。

そういえば前回事件コマの裏にアウトブレイクみたいなコマが誕生したんですよね。。。感染コマはまだそんなにジャマになってないけど、今の狭い範囲にとどまってるおとなしさがなんだか不気味。これから、どこかのタイミングで急に爆発的感染拡大とかするんじゃないだろーか。

6月のゲーム開始前のカードをめくると、早速、新しい上司ヘレン・モリスによる心理アンケート。
前回の回答とまとめて集計して、結果に従って「制約」を一つ追加される。これ何を選んでも結局なんらかの制約を1枚もらうシステムみたいだけど、アンケートの設問がいっつも怖くてひやひやする。好きだな~、こういうフレーバー。

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新要素「潜入」が追加になる。キーパッド番号となる数字が今まで散々使ってたプレイヤーカードの端っこに書かれてるのをほんとに気付いてなかったので、驚いた。地域ごとのナンバリングかなんかかと思ってスルーしてましたわ。

あとは、前回ちょっとCIAとサビクのどっちにもつかない報告をしたので、サビクが「サンキューな」ってことで、「制約」を3回分消すカードをくれた。
これは以前、今は亡き?上司ジョン・クーパーが似たやつをくれたけど、すぐに死んでとりあげられたので、たぶんなるべく早めに使っていくのが正しいんだろうな。さっそく1マス使って制約消しました。

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今回の目的は3つ。
「3回目の試験を妨害せよ」で対象となるヨーロッパのプレイヤーカードを4枚引くと、ソビエト3、同盟1という、とても4枚達成は無理な構成。ソビエトカード14枚しかないのに、赤チーム3つ作るのはとてもじゃないが無理だ。ついていない!

また、今回使えるイベントカードは3枚。「空輸」と「交換」は必要として、「予測」にするか「静かな夜」にするかでひと悶着。どちらも脅威をおさえることができるけど、「静かな夜」はこの前にやった4月・5月の2ゲームで山札の一番下にいて結局使えないという偶然が連発したので、すっかり信用を失っていた。でも話し合いの結果、結局「静かな夜」に賭けることに。やっぱ強いし頼もしいんだよな、このカード…。

そしてゲームを開始するも、運の悪さもあってカードがなかなか集められず、チームを作るのが遅れてしまった。「管理センターを盗聴せよ」も、アジアは都市が多いから自然に特定はできず、2枚かけて「都市の特定」しないといけなかったし。あとノヴォシビルスクが僻地すぎて、エージェントコマの処理がめんどくさい。ただ「静かな夜」はこれまでの悪事に懲りたのか、今回は早めに出てきた。
それでもなんとかソビエト1、同盟1のチームが作れて、どうにか目的「管理センターを盗聴せよ」と「3回目の試験を妨害せよ」の2つを達成。
追加要素である「隠れ家に潜入せよ」は、せっかくならやってみたかったけど、とてもじゃないが今回そこまで手が回らなかった。試しに室内に入ることすらできず。けっこうパスワードの数字はそろえてくれてたんだけどな。

そのあと事件コマが足らなくなってゲーム終了となったけど、潜入以外の2つの目的をクリアしていたので、成功ではないけど、失敗でもない、「充分」という評価。まあ、次の月には進めるので良かった。

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ゲーム後の処理では、4点を使って、われらが東京の監視マークを消し、他に能力をアップデートした。

今後はどうなるんだろうなあ。アウトブレイク要素が出てきて、感染コマも増えてきたことで、だんだん通常のパンデミックに近くなって、最後は普通のパンデミックになるんじゃないか、なんて予想をした。そうしたら胸熱展開だな。。。

次回7月のキャンペーンはまたひと月後、7月中に集まってプレイします。プレイする月がリアルタイムになってて面白い。


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