パンデミック：レガシー シーズン0の覚書【10月後半】
【以下は、「パンデミック：レガシー シーズン0」の「１０月」の内容を含みます。未プレイの方は今すぐブラウザバックしましょう！！！！】
前回はこれ↓
さて。前回負けてしまったので、再度10月。ちなみにこれまでのプレイ記録を見たらこんな感じ。途中でいろいろ世の中の事情などもあり半年近く空いてしまったからだけど、もう1年かけてやってるんだなぁ！一大プロジェクトだ。
2020/11/22 プロローグ
2021/02/06 1月 ●失敗
2021/02/06 1月後半 ○成功
2021/03/06 2月 ○成功
2021/03/06 3月 ○成功
2021/04/10 4月 ○成功
2021/04/10 5月 ○成功
2021/06/12 6月 △充分
2021/11/27 7月 △充分
2021/12/04 8月 △充分
2022/01/08 9月 ○成功
2022/02/13 10月 ●失敗
世の中のレガシープレイヤーがどんな成績なのかわからない。これはそこそこ頑張ってるほうなのかそうでもないのか。どうなんだろう。ただやっぱり後半はどんどんルールが複雑になって苦戦するようになってるな～って感じがしますね。
①ソビエトの輸出業者をロンドンで追跡
②ソビエトのMEDUSA治療薬の発見（パール捕虜収容所への潜入）
③KGB将校の尋問（同盟２チーム作ってヨハネスブルグで対象確保）
上記の10月の目的のうち①は前回達成できたので、残るは②と③。潜入にもアクショントークン盛り盛りで挑めるようにキャラクターを強化したし、資産カードも今回は７枚使える。今度こそ！
最初に同盟カードが全く出なかった前回とは違い、今回はちらほら同盟カードが最初から出ていて、いい滑り出し。そして前回の反省「目的に必要じゃなくても、とりあえず中立とソビエトのチームも作ろう！」というのを意識して、カードの集まりが良かった中立のチームを早めに作り、そのあとソビエトのチームもできた。やはりチームの掃討パワーはすごい！
そして他にも今回幸運だったのが、工作員コマの出る場所がわりとアジアやヨーロッパにまとまっていたこと。辺境の地にいちいち赴かなくてよかったので、だいぶ工作員の対処がしやすかった。
ただちょっと緑の感染コマ（緑のナタデココと呼んでいる）の対処をおろそかにしてしまって、連続アウトブレイクを発生させてしまった。感染コマのとこに入ると感染して手札に感染カードが増えるから、あまりこまめには対処できないんだよね…あとで溜まってからでいいかとつい後回しにしてしまう。どうにか対処して、それ以上の拡大は防いだけど、わりとひやりとしました。
そして、チームを４枚で作れる能力を持った私が潜入要因も兼ねてしまっているので、最初に４枚使って中立チームを作った結果、なかなか潜入用の手札がそろわず…。（しかも資産カードや衛生カードばっかり出たりして…）
一度パール捕虜収容所の最初の部屋だけ入ってみて、最初に必要な数字キーだけ確認。それからその数字カードを仲間から調達して、手札６枚で再度潜入。駄目かな～と思ったけど手札とキーがうまいこと合って、２度めの潜入で目的の医療等まで潜入成功。やった～～！！！
ただ報告書読んだらMEDUSAの治療薬は科学者の嘘で、失敗を政府に対して隠し続けているだけで、ホントは存在しません！って書いてあって、やっぱり恐怖が支配する社会は良くないな！？と思いました。
あと同盟のチームもちゃんと２つ作れて、見事にふたつの目的達成。
報告書によると、どうやら管理センターはMEDUSA拡散計画「ライオンの牙」のためのものらしいと発覚。
これまでのストーリーで、大量の水素や絹のシートが必要だったり、日本の「ふ号作戦」を参考にしていたり、どうやらMEDUSAを気球でバラまく作戦らしいというのは推測されている。それを１２月に阻止しなきゃ、なんだろうなぁ…。
ゲーム後の処理では、今回苦戦した感染コマの対処についての能力を強化。そしてついでにシドニーの監視マークを無効化して、ゲーム終了。
あと、お片付け中に話題になったんだけど、シール台紙であるこの最高機密書類、端っこに「５１を確認」「３３が鍵だ」って走り書きがあるんですよね…。でも実際にはその数字の項目（シール）は存在しない。最後になにか使ったりするのだろうか。箱の底にあんなギミックがあったからもう何が来てもおかしくないなとは思う。
それから、ちょっと気になっているのが「サビク」って名前。珍しいなと思って調べたら「へびつかい座の恒星の名前」らしいんですよね。たしか以前のパンデミックレガシーでZodiac（黄道十二宮の意味）っていうグループがC0dAを作っていたような。サビク、Zodiacに関係してくるんだろうか。
次回１１月のキャンペーンは来週実施予定。フィナーレが近い！がんばります！
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