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アイドルオタク女性がシャニマス6thライブをみた

大阪〜〜〜!!!!!
6th大阪 Day2に現地参加してきました。
遠征って初めてだったけどビッグイベントのある旅行ってかんじでいいですね。

・遠征費かかるし、大阪までいくか?と思ったけどこのめちゃくちゃ楽しいライブに立ち会えてよかった!
いつも夜空の星みたいな席なので正直配信のほうがちゃんと見えるんだけど、会場の爆発的な盛り上がりやライティング、自分がファン感謝祭に参加しているような没入感はやっぱりライブの醍醐味だと思う。隣の知らないPと、2期発表で「コクリ...」と頷きあえて嬉しかった。

狂い
Day1のセトリを事前に見てはいたけど、マジでエクササイズだった。壇上のデビ太郎も、体操のお姉さん&お兄さんも、Pたちもあの会場の誰も本来の体操はできないけど盛り上がるの狂っているなと思った。

ユニット曲の間奏で自己紹介する演出、なるほどな〜!
人数多くてダレるのと時間が読めなくなる課題の見事な解決策だ。あと曲中にセリフが入るのが単純に好き。アニメみたい。相当聞いてる既存曲に変化があるのも新鮮に楽しい。
特にLove Letterは間奏に台詞が入るのがしっくりきた。というか、可愛さのあまりハッと息を吸ってしまって、コールがままならなくなった。ふわっと踊るたびにケープが揺れて夢をみてるみたいだった。
ウーリーメイラースクリの甜花ちゃんのフードってあんなにいいんだろう。華奢さが際立つからだろうか。甜花よ、頭寒足熱が鉄則だぞ、頭じゃなくて足も温めなさい。
フードといい、耳にかかる衣装ってやり辛くない?とよく見たらちゃんと甘奈ちゃんのイヤーマフも耳を覆わないようになっていた。衣装さんの工夫だ。
電子音がうねるような曲調といい、あえてポジションを変えずにその場で踊る振付といい、昔のボーカロイドの踊ってみたっぽいな...と思った。ドラムンベースというらしい。

Day1も後日配信でみたが、ストレイライトはまさに「VS.」の世界観だった。田中さんのパフォーマンスが大好きなので寂しくはあったけど、いません、ではなくて、あさひの不在があるからこそ成立するストーリーをパフォーマンスにのせてくれた気がした。
リアルなアイドルのライブとの違いのひとつに、アイドルも観客も同じ文脈を共有できているというおもしろさがあると思う。
これをみて改めて見返すDay2のImitation Ghostもとてもよくて、冬優子さんが2人の上に立つ振り付け、冬優子さんの目指すかわいくてかっこいい「ふゆ」はもはや冬優子なんだよなあ。

シャッフルパートって良すぎる。
シャニソンで踊るアイドルをいつでも見れるようになった今、このタイミングでライブでしかできないことに挑戦してくれるのがとてもありがたいし、ライブにいかなきゃという意欲に繋がった。
シャニマスはユニットをテーマにしている分欠席であいた穴が目立つけど、今後声優さんの多忙なスケジュールの都合で増えるであろう不在を埋めるという意味でもユニットを超えた枠でやれるのっていいと思う。
千夜アリアの連れて行くよ、は配信だと引きだが会場のモニターには4分割で寄りの視点で表示されていたので円盤化の際にはぜひ寄りでお願いしたい。
メンバーも小癪すぎる〜!樹里さんと咲耶さん、愛依さんと透さんが背中合わせになるシーンはさらっとしていて、特にケミストリーが生まれていなさそうなのも解釈一致だった。
咲耶さんの演技指導とか入ったんだろうか。そういうコミュないですか???
SNOW FLAKES MEMORIESもみたかったものをみせてくれてありがとう、だった。自由に雪遊びをしているような動きがかわいい。聞き込んでる曲ではなかったけど、「いっぱいあそぼーーー!!」が自然に口をついて出てきて怖かった。

ホムラインビテーション
想像していた以上にめちゃくちゃ盛り上がるアツい曲だった。あんなに特定の会社名を叫んだのははじめてだ。
シーズとストレイがパフォーマンスしているとすごくかっこよく見えるけど、振り付けもふざけ倒していた。あの手は何?と現場では分からなかったけど、オーディオコメンタリーを聞いてホムラメシを持っていたらしいとわかった。
ホムラメシ以外でも今回は特に北原さんが印象に残っていて、力強くてセクシーなカッコいい女だったし、同時に一生懸命でアツい和泉愛依だった。

女オタクかなり意識してない?
と思った。Forbidden Paradiseのアレ、相合学舎のアレ、ホムラインビテーションのアレ、他にもこれって某男性アイドルのライブですか?ってくらいあざとい接触がいっぱいあった。キャーとなっていたら周りの男性Pもキャーとなっていたので、無理のない範囲で続けてほしい。接触ってコミュだから。
シーズはちょっと距離が近づいたからってHappierといい、いままでの時間を取り戻すような供給過多でニコニコしています。なかよシーズ。

峯田さんは表情も動きも大きくて、遠くから見ていてもすぐに見つけられる。ミッキーみたいですごく華があって、演者さんから逆輸入でめぐるのことをもっと好きになってしまった。星が流れてがすごく気合が入っていて感動したので、ぜひ次回は生でみたい。

ノクチル、歌が上手すぎる。聞いていてこんなに心地いい声ってある?abyss of conflictを聞いて、こういう少しダークな曲調のものも歌ってほしいなと思った。

山根さんも美琴さんが極まっていた。歌もダンスも毎回ブレがなくて、絶対最高にかっこいい美琴さんをみせてくれるという安心感がある。
衣装も天才。

・川口さんも...
キャストさんひとりひとり素晴らしかったけどもう書ききれないのでやめる。
毎回だけど、シャニマスのライブって楽曲に表現がのっていて演劇を観てるようで楽しい。キャラクターを体現してくださってありがとう、といつも思う。

次は横浜だ!



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