「3周年!」のはなし。

(2020.11.1更新イベントHP内ブログ 原文ママ)

皆さんこんばんは!
『ヒトハタアゲル!!』CEOのたむです。


今夜は「3周年!」のはなし。

以前記事にも書いた、師匠が経営しているbarのOPEN3周年!
下戸の私は三茶(緑茶・烏龍茶・ジャスミン茶)のうち2杯くらいしか頼まずに何時間も居座るので、本当にお金にならない客だと思います…汗
それでも一緒におやつを食べたり相談に乗ってもらったり、「またおいで!」って言ってくれたり。
心の拠り所というか、いろんな出逢いもあって、大人になったように感じる空間です(実際成人なのですが)。
まさか自分の人生の中で、barなんてところに行って泣き明かすことがあるなんて!という感じ…

なんか"都会の大人"な感じじゃないですか!?笑

その場ではフツーに話したり飲んだり(お茶ね)泣いたりですが、宿に帰ったら、話してもらったありがたいお言葉を即ノートに書いています(笑)
そしてそれが今の私の原動力になっていたりもします。
本当はメモ取りながらお話ししたいくらい(笑)

ちなみに2019→2020の年越しはここでしました。
今まで生きてきた中で最高の年越しでした!!!
もうこれ以上はないかもしれない、というくらい!

帰るときは、いつも師匠とマスター(私の好きなバンドのメンバーさん)2人で見送ってくれて、夜中のミナミの街を歩いて帰ります。
泣いて腫れた目に当たる夜風が気持ちいい…
そして都会の夜は本当に明るい!!!笑

しかし夜更かしって、なんであんなに楽しいんでしょうかね?
年越しのときは結局1/1の2:30とかまでいて、特にどんちゃん騒ぎするわけでもなく、お酒も入っていないのに…
思い返せば、専門学校在学中も、ライブ後終電で寮に帰っておやつとジュースをお供にその日のことを振り返っている時間が本当に幸せでした。
元々極度の夜型ということもあるのかもしれませんが、思う存分、誰にも邪魔されることなくその日を思い返せるのがたまらなかったです。


夜のbarって、あまりイメージがよくない方もいるかと思うんです。
(ライブハウスも同じようなところがある気がしますが…)
私も正直、最初はすごく怖かったというか、お酒飲めないし自分みたいな田舎者が行ってもいい場所なのかな…?と思っていました。
でも入ってみたら、「いらっしゃーい」とマスターが温かく迎えてくれて、その後師匠が来て…
師匠がやっていなければ、マスターが違う人だったら、一生触れることのない世界だったかもしれません。
もちろん、barやライブハウスに行くことを強要するつもりはなくて、むしろヒトハタには無理強いせず自発的に「ライブハウスに行ってみようかな?」とライブハウスに触れてもらうこともイベントをやる意味に含まれているのですが、好きな人や自分に関係のある人が関わっていることって、興味が湧くなあと改めて思いました。
皆さんも、好きな芸能人が着ていたブランドの服をまねして買ってみた… なんて経験ないですか?
それと似たようなもので、好きな人が好きなものごとって気になりますよね!

これからも、私が都会の大人ぶって人生相談ができるような(笑)素晴らしい場所であることを願って…


そんな「3周年!」のはなし。

それでは、たむでした!

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