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仕事というのは仕事をするために仕事をしているのか?僕らの有意義な生活はどこにいったの?

大学を卒業してから就職し、もうすぐで半年を迎えることになります。想いは常に巡らせっぱなしでしたが、そろそろしんどくなってきたので吐き出します。
(勢い余ってXでポストしたやつを持ってきた)

ここ1ヶ月の間にぼんやりと考えていたことをつらつらします。

頭の片隅に慎ましやかな佇まいで卒論が居座っていて、仕事中に改善点が浮かんだりする。調査項目にはあれを追加すべきだった〜とか、もっと経時的に〜とか、多種との競争を考慮して〜とかとか、当時の自分にとってはきっとブレイクスルーになるアイデアも中にはあって、その度にただただ試したくなる。

当時はインプットされた知識と経験がしっちゃかめっちゃかに頭の中でひしめき合っていて、それぞれが独立に点として存在しているだけだった。それが時間の流れに洗われていく中で、無意識のうちに適切な関係性の元に整理されたんだと思う。

こういうことが個人的にはよくあって、気づいた頃には手の届かないところまで離れてしまっていたりする。本当は、こういう純粋な動機に突き動かされてあっちに行ったりこっちに行ったりするのが、真に人間的で幸福なことなんだろうと心から思うけど、それができるほど現実は甘くない。

甘くない、で終わらせちゃだめだよね。難しいなぁ。とりあえず、前向きに行動していくよ。

画像は鯉が泳いでる素敵な池です。お気に入り。

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