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同人ペーパー回帰

Twitterを凍結されて1週間。
そういう時に限って呟きたいことが盛りだくさんあると言うまた絶妙なタイミングの悪さを発揮しているいぬこはるです。以下、呟きたい話題など。

  • 自ジャンルの話題
    コラボしている調理家電を買った。
    新規描き起こしアートのくじの発表があった。
    ソシャゲコラボイベント中。
    解釈のアレコレで挫折したアニメを見始めた。

  • 個人的な話題
    ネットプリント企画用に漫画を完成させた。
    イベント原稿をぼちぼち進めている。
    凍結を心配してくださった方にお礼と近況を伝えたい。

全てその場でツイートできたら済む話なのですが…Twitterを取り上げられてしまったら、こんなにも発散させる所が無いものかと。Twitterが自分の生活とこれほどまでに結びついていたのかと思い知らされました。日常化したものを手放すのは何と難しい事か…!悔しい。でも大好きTwitter…。

ツイートしたい事をペーパーに

制作したネップリ企画用ペーパー

大変有難い事に、自ジャンルにて有志の方がネップリ企画を運営して下さっておりまして、凍結された2月3日はその企画に向けて短い漫画を制作中でした。タイミング的に本編2Pの制作自体は殆ど終わっていて、あとはタイトル作ってあとがき的なページを2P作成して…と思っていた最中での凍結。企画の参加もままならないかもと落ち込みましたが、折角ジカプの可愛さを発信しようと制作したのもだし、あとがきに近況を盛り込んで古のペーパーみたいにしよう!と気持ちを切り替え、視聴途中のアニメシリーズの8話までで印象に残った事のまとめと凍結された事を少し付け加えたペーパーのページを作成しました。これが結構自分的には良くて、萌え!(この言葉以外適当なものがない)という己の気持ちを発散してそれを外に発信する行為がTwitterじゃなくてもできた!という事で心が救われた思いでした。ネップリ企画さま、本当に有難うございます。

インターネットの諸行無常に抗えるのは半アナログ回帰?

インターネット上の無料サービスの恩恵に預かることは、急にアカウント凍結やサービス終了のような事態に見舞われてもどうにもならない事です。全部が全部、急に手放せるものではないですが、古の同人者たちがそうしていたように、ペーパーの発行やフリートークメインの月刊誌の発行など、そういった方法を楽しんでみることもアリなのかなと思いました。今の時代はネップリで簡単にやり取りできるし、己の気持ちも昇華できる。自分の住所をインターネット上だけで完結するか、手元に何か残るアナログに置くか。ハッキリと答えを出さなくても臨機応変にいい所取りで楽しんで行けたらいいな。

それにしてもそろそろ永久凍結を解除して下さいイーロンマスクさん!涙

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