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言葉は魔物

言葉は魔法だという人がいる。
ふりだした言葉が叶うこともあるし、
悪い言葉を吐くと よくないことが起きることがある。

確率の問題かも
プラシーボかも

そんな 言葉 にわたしは囚われていたので綴ります。
わたしとしては 魔法 というより、 魔物 で。
よしよしせっかくだから供養しよ〜っと。

というわけでお優しいかた、付き合ってください。

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↑囚われているすずめ(ぬいぐるみ)



本人は覚えてないんだろうな〜と思う


何年か前、当時交際してた彼と別れ話になり、
どういう流れかは覚えていないのだけれども、
繰り出された言葉。

それが、 時折顔を見せて
ほいほい やっぱりね って
私の中に居座ることもあった。

はやくいなくならないかな〜と思い出すたびに
嫌な気持ちになったり。でも日が経つと、
少しずつすこしずつ 弱っていっている。
勘弁してくれ〜〜〜

別れ話って意外と別れない確率も高いかなと
個人的に思ったのだけれど、じつはこの後ふつうに別れた。
一緒にいて楽しかったけれど、
(パスタを食べるとき、スプーンと間違えてフォーク2本で食べていたりする彼だった)

私は今がしあわせなので、
あのとき別れてよかった。

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フォークを使えるすずめ(ぬいぐるみ)


話を聞いてくれる男なんて存在しない

なぜかここまで引っ張っちゃいましたが
この言葉です。
話を聞いてくれる男なんて存在しない、
幻想だ。というセリフ。

私は、その後この言葉に囚われていた。
確かに合コンに行くと 聞き上手がモテる。
やっぱりいないんだな〜。

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いやいや、話聞いてくれる男の人いた。


普通にいた。
(というか、今考えると男とか女とか関係ないじゃん…と冷静にわかる。)

時折思い出しては、幻想なのかな〜って
考えちゃったりもしたけれど、
存在しました。(今お付き合いしている彼もそう)

どこかのSNSでみかけた、
”女性が真面目な話をすると、
「もっと楽しい話をしようよ〜」
と言う彼” の話もそうだけど、

これって実際のところ
多分男とか女とか関係ない。
思考のもんだいな気がする。

私は読んだ本の感想を
めちゃめちゃアウトプットしたいし、

仕事であった嫌なことも、
うぇ〜〜〜って言いたいし、

逆にたのしかったことも言いたい。

多分、その人それぞれなんだろうな、
とは思う。そこまで落とし込めるようになった。


さささ、言葉ことばコトバ話はなしハナシうるさいのでこのくらいでおしまいにしちゃいますね。まとめ。

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今回 私が学んだこと


相手にむける言葉って、本当に取り扱い注意。
危険物。
改めて感じました。

包丁もそうだけど、うまく使えば便利になる。
(言葉は魔法だからね)




なにはともあれ、
できるだけいいかんじの魔法を
繰り出していきたいな〜

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