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理屈じゃねぇんだよなぁ

おはようございます。

先日、激辛つけ麺メニューに+辛味 という地獄の注文をしてしまった乾川です。

辛ければ美味しい という謎の感覚を持ってしまっているので、時々調子に乗ってこういう注文をしてしまうのですが、必ず後悔します。

でもなぜかやめられない。#にんげんだもの


さて今回は、相田みつを展 に行ってきたので、その時に感じたことについて書き綴っていきます。

いつもnoteには「自分の考え」「本」「コーチング」について書いていると思いますが、それほど感銘を受けた ということです。#ネタ切れ

相田みつを展は 元々目的ではなく、元々知っていたのは「相田みつを = にんげんだもの 」だけ。

しかし、いざ入ってみると 飾ってある言葉一つ一つが突き刺ささってきました。

その中でも、響いた言葉があります。

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木の芽がのびるのは やわらかいから《相田みつを》

新しいものを取り入れず、変化を受け付けない。そんな硬い思考になってしまうと そこまで。

というメッセージを、僕は受け取りました。


自分の2.3年前と比べると、いろんな知識がついてきたかと思います。

それに伴い、「自分の考え」というものが固定されてきましたが、良くも悪くも、ものの良し悪しが判断できるようになったかと。

なぜ「良くも悪くも」という言葉を使ったかというと、食わず嫌いが起こってしまうからです。

もしかしたら とても重要な事柄かもしれないのに、自分の考えに反しているからやらない といったような。

最近そういったものが 自分の中で多いなあと思っていたので、この言葉は強く印象に残っています。

ちゃんと柔軟さをもった人間になりたい と思いました。

では!

※タイトルも相田みつをの言葉でした。


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