最近の記事

自分ガチャ

この世に産まれた瞬間に自分の性格が決まってるように思えてならない。 所謂陽キャという種族とは本当に棲む世界が違うと思う。 彼らは自分とは真反対な存在である。 自信に満ち溢れ、行動力があり、自分の意見を貫き通せる。そして人に自分の警戒心を悟らせないで接することができる。 そして陰キャのフリをすることもできる。これが一番厄介なところだと感じている。 自称陰キャ(陽キャが擬態しているもの)に不用意に近づくと、自分の芯からの性格の悪さが浮き彫りになってしまい、自己嫌悪、嫉妬が生ま

    • 生辛統一

      夜が嫌い いくら寝ようとしても嫌なことばかり考えてしまうから 生きてるのがしんどいだとかいつになったら幸せになれるのだとか 他人のことばっか気にして生きてる自分が嫌いだとか 他の人たちはなぜあんなに楽しそうに生きられているのかとか 何周目ですか? 人を楽しませることもできない 人の役に立つこともできない かと言って自分に満足もできない なにもない この先生きてどうする? 信用できる人間もいないし 自分が消えてしまったとき悲しんでくれる人もきっといない 一回くらい楽しく生き

      • 自分がいなくなって悲しむ人数が 人生のクリアスコアなら 私は逆理論値を狙えるかもしれない

        • 死を迎えに行く

          死に迎えに来られるよりかは、死を迎えに行って死ぬのが理想。 別に早死したいわけでも、自殺したいわけでもない。 そこは勘違いされたくない。 クソみたいな人生を長く生きて、長く長く生きて、飽きた後でも生きて、ようやく「死」の肩を掴まえるというような死に方がいい。 その時の「死」の顔はどんな顔をしているのか。 捕まえられて焦った顔? 死んだ人間を嘲笑するような顔? なんとも思ってない虚無の顔? 逆に「死」を捕まえた時、「生」はどんな顔をしているのか。 「やっと死んでくれたよ

        自分ガチャ

        • 生辛統一

        • 自分がいなくなって悲しむ人数が 人生のクリアスコアなら 私は逆理論値を狙えるかもしれない

        • 死を迎えに行く

          弥明後日(やのあさって)

          明日の明日の明日の明日のことらしい 明日のことさえわからないのに 今日は牛丼を食べた でも別に食べたかったわけでもない 明日から枝が何本も何本も伸びて 明日の明日からも枝が何本も何本も伸びて 明日の明日の明日からも どの枝を辿れるのか そもそも辿った枝が折れてしまうかも また今日も満足に寝られない 明日は満足に起きられない ずっと満足に生きられない 弥明後日の自分は楽しく生きてますか 五明後日の自分は? 未来の自分が楽しく生きていることがわかったとしてもその更に

          弥明後日(やのあさって)

          好きなものと嫌いなものを交互に言っていくだけ

          ハンバーグ ゴーヤチャンプルー ポケモン ムシキング 春 夏 コーヒー 青汁 ハリネズミ 虫 グミ タバコ 本屋 アパレルショップ 数学 美術 邦ロック 邦ロック 家系ラーメン 冷麺 俳句 標語 勉強 労働 カラオケ スポーツ 読書 対話 恋愛 恋愛 花火 花火ができなかった夏 なにもしない なにもできない 笑わせる 笑われる 他人 自分 映画 混んでる映画館 明日 明日 母親 父親 デジ

          好きなものと嫌いなものを交互に言っていくだけ

          死にたいと言えるほど生きてない

          最近なんかいい事ありました?と聞かれたとして、私は何も言うことができません。 かと言って悪い事もないから話を広げることもできないっていう。 努力をしようと思っているのですがそもそも日々を生きることにリソースを割いているのでそれが既に努力なのではないかと思いつつあります。 昔から努力をしたことがない、というかしたことがありません。 努力してない人間が落ちぶれるのは当然のことで、人とのコミュニケーションを避け続けてきた私は中学で馴染めず、不登校になりました。 一応明るく振る舞

          死にたいと言えるほど生きてない

          自分語り

          昔から事ある毎に自分を否定されたり、自分で自分を否定したりした。 自分は能力が低く、容姿も良くないため仕方ない事だと思いながら生きてきた。 この自己肯定感の低さの原因かどうかはわからないが、昔から兄に「死ね」や「消えろ」などの暴言を放たれることは日常茶飯事であり、殴る蹴る、階段から突き落とされるなどの暴行、性的暴行を加えられることも度々あった。(反撃することもあったので仕方ないことなのかもしれない。) 兄は両親に愛されていたが、私が生まれてきてからは、父親から水に沈められ

          自分語り