直島たび。
1年前のいまごろ、母と四国に旅行しに行ったなーって思い出した。
母が死ぬまでにいつか泊まりに行きたいと言っていた
泊まれる美術館、ベネッセハウス。
私も以前から直島に興味があったので、半年前に予約して母と二人旅決行。
(瀬戸内国際芸術祭の時期だと混雑するから今がチャンス!と思って即予約)
直島はアートと自然を身近に感じられる非日常な場所でした。
そしてなぜか美男美女な外国人観光客率高し・・・!
中でも感動しっぱなしだったベネッセハウス。
「自然・建築・アートの共生」をコンセプトに、
1992年に安藤忠雄設計で開館した美術館ホテルです。
壁はどこもかしこも打ちっ放し
宿泊者限定の夜20時からのギャラリーツアーも参加しました。
これがまたすごくよかった〜
現代アートってこの作品の意図はなんだろうって自分で考える時間も好きだし、コンセプトを知ってから見るとまた感じ方が変わる。
もしベネッセハウス泊まるよーって人がいたら全力でツアーを勧める!
次の日は朝散歩しながら有名な草間彌生の南瓜を見て非日常を感じて、
帰りの船でイラストのお仕事しながら現実へ戻りました。
今回は直島だけだったので、次は瀬戸内国際芸術祭の時期に被せて小豆島・豊島・犬島も行きたいなぁ。
ベネッセハウスは死ぬまでにまたいつか。
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