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音楽を続けるのに必要な条件とは

考えてみる

前提としては

週5日仕事をしつつ家庭崩壊しない範囲で音楽(オリジナル)を継続したい。

体力的に余裕があること

これはまず必要な条件だろう。
休日など子供と出かけて家に帰って子供が寝て、一人部屋についても体を動かす気力がすでに無い、という状態によくなる。
体力をつけるのか体力を温存するしかないような気がする。
いや、「〜しかない」と言ってる人は思考停止におちいっている場合が多いから
もちょっとベターなやり方があるのかも。
とりあえず有酸素運動と筋トレしよう。疲れない程度に。

金銭的余裕

これは今の自分には問題にならないかなあ、というよりもお金をかけて音楽するほど音楽活動できてない。家でボロンボロンやってるだけだしなあ。

時間的余裕

これは大きい、曲作って録音を完了するには膨大なトライ&エラーが必要で
だからもう「ちゃんと録音する」というのは諦めてるような状態。
一発どり+少しくらいでクオリティ保てるくらいの音楽的力があればいけるのではと思うけど。。。
練習して自分が果たしてそのレベルに到達できるのか?

うーん、いやいや、立ち止まったまま到達点を思うと心が折れるのでやめよう。
家庭崩壊してまで音楽をやるほどのガッツはないので「ある時間でやる」しかないだろう。10年かけて1曲できましたってのは嫌なので早く録音する技術とやり方が必要と思われる。

精神的ガッツ

誰からも求められない音楽をやるというのは、自分に全く興味のない人に告白し続けるくらいのガッツが必要(のように思う)
無人島から手紙を瓶につめて送り続けると言ってもいいだろう。

だから継続するのは難しい、単発でやるのは良いがすぐに息切れする。
認められたいという感情ではなく、音楽やりたいという純粋な欲求でやれれば解決しそうだが。褒められたいしな〜。


書き出してみるとなかなか状況は難しい。

現実的な対処案としては体力を着けつつ、音を出すときの自己基準を下げるとかくらいかなあ。もうちょっと気軽にアウトプットしつつ、それが経験と練習になるというやり方があると良いのだけど。
「ブルースギターを練習」シリーズはそういう意味では「練習」と謳っているから気軽に出しやすくて良い。

ただ、オリジナルだとこのやり方は無理だしなあ。
カバーにしても練習としておんなじ曲を上げ続けるのもどうだろう、あんまり気持ち良くない感じがするな。
タグ付けはせずに練習takeもしくは習作として上げるのだと心理的ハードルを下げつつ音源を投稿できるかも

検索にはひっかからないけど自己満足的な練習とアウトプットはしやすくなりそう。

よし、それで行ってみよう。
気持ちを入れて作ったモノはプロフィールから聞けるので
ぜひ聞いて下さいませ〜