以前と変わらず、 とにかく何も考えない！ 考えても余計な不安が増えるだけだったり、考えてる時間がうつを悪くする。 考えそうになったら何かを見る。テレビでも本でもなんでも。 天井の白さとか、目の前の家具の角とかなんでもみる。とにかく考えないように過ごす。 本に書いててなるほど〜って思ったことは、 人は穏やかな幸福感より、刺激が強いネガティブな考えごとを求める。刺激欲しさの為なら、自分が苦しんでもお構いなしに考え続けるらしい。
割とふつうに過ごせる一週間もあれば、些細な出来事をきっかけに大きな不安に膨らませて、鬱がひどくなる期間もある。この時、いつも心がけてる「考えない」ことを放棄して、不安を大きく大きくすることが得意。 少し時間が経って「考えないこと」をやっと取り戻したとき、不安はもう頭の中いっぱいに広がってしまっていて、動悸は止まらないしひたすら怖くて動けない。冷静になれば大したことない・怖くないことをは知ってる。分かってるけど、でもどうしようもなく怖い。 そんなときは諦める。 頓服薬として
2年前に、鬱・不眠症・不安障害を診断された。一番しんどい時期を乗り越えて、いまはコツコツとプチ鬱の生活を繰り返してる。 ・ うつ太郎に朝はない。 鬱は朝に症状が酷くでる。動悸や不安が駆け巡ってしんどいこと、震えがとまらないこと、辛い1日がまたはじまってしまうことを、知っている。 朝ちゃんと起きて太陽を浴びた方がいいことも、知っている。実践していたこともある。でもうまくいかなくて、半年で朝起きることをやめた。 朝は寝る、うつ太郎に朝はない。 うつ太郎は昼前に起きる。 顔を
