犬猫動画UPにおけるYouTube、Twitter、Instagramの違い。


そんな大した話じゃないんだけど、今までYouTube、Twitter、Instagramの3サイトに同じ内容の動画をアップロードしてたのね。どんな環境でも見られるようにと思って。


この度、3サイト全対応動画を作るのは諦めたよ!(↓引用はInstagramとTwitter用に作ってみた動画)

きっかけは、身内からの忌憚ないご感想だよ!(ありがたいことですよ) Instagramで見てくれてたんだけど、Instagramだとワイプは小さくて何が映ってるのか判らないし、テロップも画質やサイズによって可読性ゼロ! そりゃそうだ! 目からウロコだったわ!


私は動画の編集に21インチのiMacとFinal Cut Pro Xを使ってて、編集してるときに見ているプレビュー画面は15cm×20cm位かな? 15インチ前後のノートパソコンで見るYouTubeのデフォルト画面サイズ位で見てたから、もっと小さい画面の事は全く気付かなかったよ。そうなんだよ、InstagramやTwitterはスマホで見るユーザめっちゃ多いよね。一方で、YouTubeはPC、スマホだけじゃなく、子供達は携帯ゲーム機やテレビで見てたりするし、本当に色々な環境のユーザがいる。


だから、YouTube、Instagram、Twitter全対応動画は無茶だ! 少なくとも私の今の知識と技術では!という結論に至ったんだよ。(今更かよ!って動画作ってる人は言うかもしれないが、いまさら気付きましたー!)


今まで3サイト全対応にするために、まずInstagramの制限に合わせて動画は1分以内にしてたんだけど、これもノンビリYouTube見たい人からしたら1分短っ!てなるかもしれないし(だからといって長すぎてもそんなの誰も見ないし)この自ら課した動画1分縛りプレイは一体どんだけ価値があったのだろうか、とか。


YouTubeは有り難いことに4K60p対応になったんで、自分も4K60p対応撮影環境を整えたんだし、だったらそれなりに4K60pを活かした画角とか情報量の動画の作り方があるのだろうし。知らんけど。


一方で、InstagramやTwitterを使うとき、私が自分で見るときもトイレの個室でちょっと見てフフッて笑えるような動画を好むんだよね。(ゲリとかベンピで便所にこもるときは便座に座って映画とか観たりもするけど)あんまり凝った作りの動画は何せスマホのInstagramアプリやTwitterアプリじゃ小さくて見づらいし、そもそもInstagramやTwitterはタイムラインが流れているから動画をのんびり見るって感じじゃない。って、やっと気付いた! 言われてから。そりゃそうだ!って。


そんな訳で、今後はInstagramとTwitterは動画時間は以前同様1分以内でウンコ中に軽く見られるような感じでいこうと気持ちを新たにしたぞ!!!


YouTubeは、そもそもが自分で撮影した私の愛おしい相棒達の姿を高画質で保存しておきたいという思いから始めたことだから(4k60p動画データを家にバックアップも取りつつ保存しておいたらストレージが幾つあっても足りないよ!)、長くなりそうな内容ならYouTubeに、動画を見たらちゃんと状況が思い出せるような状態に編集してアップしてこうと思う。


【今回のまとめ】


  1. 相棒達の可愛い瞬間はInstagram、Twitterで1分以内

  2. 1分を超えて可愛い状態が続いた場合はYouTube


と、使い分けていこう。そうだ、そうしよう。決ーめた!


そんな訳で、ウンコ中でも、寝る前に子守唄代わりにダラダラ動物動画を流したいときでも、よかったら今後も気楽に付き合ってもらえたら嬉しいです。改めてよろしくね💩(ウンコとチンチンの話には目がありません。思考レベルは小学生男子程度で止まってます。💩マーク沢山でてくるのはそういうことなんよ💩)


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