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家畜・愛玩動物(ペット)・コンパニオンアニマル・パートナー

おはようございます。

たかしです。

寒くなりました。。。

トップの画像はなんでしょう?

シオン君どこだ?

本日は別のトレーナーに怒られそうな写真と動画を載せています。

まず怒らずお付き合いいただければ幸いです。

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動画を貼ると偉そうなことを言って貼り方がわかりませんでした。。。

画像を押して何も起こらなければ失敗です。

後で答え合わせ動画だけのせます。

ー家畜・愛玩動物(ペット)・コンパニオンアニマル・パートナーー

今日の本題。

タイトルの呼び方は人間のために飼育されている動物たちの呼び方の一例です。

考え方がたくさんあるって話です。

なぜ怒られるかもしれないとわかっていてシオンの動画をのせたか?

この動画が考え方の違いの説明に一番良いと思ったからです。


寒くなると我が家の愛犬シオンはコタツに潜り込みます。

コタツ大好きです。

これを面白い・可愛いととるのか?

危険な行為ととるのか?

答えはどっち?

と言う話なんです。


トレーナー目線から考えるとコタツに入ることは悪癖です。

理由は熱中症の危険性があるから。

でもトレーナーの愛犬シオンは許されています。

コタツの電源が入っていない時は入りません。

コードの横でアイコンタクトを必死にとり「電源入れろ」と言います。

熱中症の危険性が高い事を覚えさせました。

でもシオンは僕の犬です!!

熱中症で死んでも僕の責任です!!

そして熱中症にならないように僕は管理しています。

万一起きた事故で死んだら僕の判断が間違っていたんです。

コタツを楽しみにしているシオンの面白さを取りました

ココなんです。

言いたかったことは。

家畜って聞くとかわいそうなイメージされる方多いと思います。

パートナーだと?

一緒なんですよw

ヒトも自分の意志で親を選べません。

が、

その後の人生(自分の命の使い方)は選べます!!

人間の周りにいる動物はどうでしょう?

おいしくなったら殺される家畜

僕の横にいるシオン(パートナー)

自分の命の使い方は選べません!!

生まれる時から繁殖計画を立てられ誕生し

人間(飼い主)に選ばれ

人間と暮らし

死んでいく

ココに家畜もペットも差はありません。

ペットは天寿を全うさせることが出来る!!

と言いますが

その天寿はその生物としての天寿ですか?

適正な管理が出来ない・人間と暮らすことで与えたストレス・生物としての天寿が過ぎたにもかかわらず行われる延命

生物として命を人間に預けて生きています。

口悪い言い方をすると「人間が命を弄んでいる」んです。

だからどうせい言うねん?おまえもペット飼ってるがな!!

って話ではなく、そういうものだと言う話です。

コタツに入れることを教えることも、好き放題食べさせて肥満体にさせることも、動くぬいぐるみ扱いすることも、全部同列なんです。

ペットは人間のエゴで飼われています。

その薄らぐらい部分から目を背けて他人を攻撃する愛護者が多い事。。。

不安で仕方ありません。。。

「私はベジタリアン!!」

「生き物の肉を食うなんて残酷!!」

「食うな!!」

と焼肉屋でキレまくる人と何も変わりません。。。

何喰っておまえは生きとんな?

って思いませんか?

生き物を殺し肉にすることが残酷なら、「食べれるお花~」って写メとらんよね?当然。

野菜もコメもパンも何も食わず水も飲まず空気と太陽の光で生きてるんよね?

それでお前生きているならいいけど、ウチらは肉食って生きてるから

て事なんです。


動物の世界もそうです。

人間の都合で生かされ殺される。

そこに突っ込むなら、まず他者攻撃よりも他者理解だって話なんです。

あー。。。説明難しいっすね。。。

僕は弄んでいる命でも出来るだけ死の恐怖を減らして生かせてあげたい。

死ぬその瞬間なでてあげたい。

枕経のように死への恐怖から安心した死へ持っていくことが出来るように。

「イイ子いい子」

とほめ続けてあげたい。

そのために「イイ子」がうれしくて安心できる言葉になるようにトレーニングを続けています。


ー脱線しすぎたので。。。ー

話しが脱線しすぎたので。。。

何を書いているか自分でもわからなくなりましたw

単純に動物愛護者を攻撃しているのではないんです。

人間に弄ばれている命から人間は目を背けたらダメだって言いたかったんです。

いろんな考え方の人がいます。

他者の考えを攻撃する前に、共通認識として動物は人間に遊ばれている命だと思ってほしいってことです。

その命をどうするか?

どう責任を取るか?

人それぞれです。

命を弄んでいるという罪悪感のもとで責任を取っていきましょ。

喧嘩ばっかりせんと。


ー考え方の一例ー

この問題を書くとどうしても熱くなり脱線してしまうタカシです。。。

僕が聞いた色々な言葉をまとめて終わります。

みんな僕と違う考えですがみんな動物のことが大好きです。


「動物園なんて見世物にして。。。かわいそう」

「人間の食べ物を与えることを私はやさしい虐待って呼んでるの」

「服(犬)試したいんです。試着室どこですか?」

「うちの子誰かれなくお腹見せるの。。。先輩トレーナーっすよね治せる?」


今日はめちゃくちゃな文章になりました。。。

理解してほしいけど、僕の文章力では理解できないっすよね。。。

お付き合いいただきありがとうございました。

わかりにくい文章でホント申し訳ありません。。。

高校の初めての鶏ト殺実習の時に感じた事をやっとここまで言葉にできます。

まだまだこれが精一杯です。。。

それまで別の生き物で家畜の鶏に思い入れはなかったんですが、実習の時に次々包丁が入っていく鶏たちの後半鶏が脱糞し大暴れした時に感じた漠然とした思いです。

脱糞しないように前日から食を抜いていたのにそれでもする、死への恐怖。。。

僕はあの鶏の命からまだ何も学んでいません。。。

僕はちゃんと「いただきます」って言える人間にはまだなれていません。。。



ー(自己紹介?)現在編集中ですー|タカシ(福路トレーナー教室)|note

2019年5月末に出張型ドッグトレーニングスクールを始めました。 犬と飼い主の関係づくりのお手伝いをモットーにやらしてもらっています。 アイコンタクト アイコンタクト とばっかり言う地味なトレーナーです