2022
2022年はひたすらに食べて、念願のスペイン語をはじめて、漫画をたくさん読んだ一年でした。
1月
念願の「酒ト肴いとおかし」でご飯
サイゼリアに通うようになる
2月
東区や箱崎を探索するようになる
3月
吉田松陰ゆかりの地へ
温泉宿でひどい花粉症を発症する
スギ予報は全然低く、ヒノキに反応していることがわかり「ヒノキかい!」と叫ぶ
吉田松陰はえらい
萩は毛利家が関ヶ原の戦いで開いた場所なことを理解する
4月
友人に会いに久留米へ。コロナ禍以前ぶりで会えて嬉しい。
スペイン語を始める
5月
念願の国東半島へ
バスツアーのバスガイドさんのベテランさが心地よく、説明もほどほどに爆睡する
鬼の階段は鬼が詰んだだけある
たぶん二度と登らない
だご汁最高
36才になる
同じ5月生まれの友人とパフェを食べに行く
日帰りで武雄へ
エンゲル係数が右肩上がりになりはじめる
6月
あすけんで食べたものを記録するようになる
もち乃きでひさびさのおっさん会
小さい頃篠栗に連れて行ってもらっていた「一休」の老司本店に行く
たこ焼きにハマり始める
7月
小倉へ
おいしい韓国焼肉屋さんをみつける
ひとり焼肉習慣がはじまる
8月
宮崎へ
宮崎ぎょうざの軽さにハマる
宮崎の道端でねんざして、厄年だったことを思い出す
宮崎のご婦人に囲まれ助けられる
宮崎のバス待ちで、老人と怪我人が乗るのを待ってから若者達が乗ってくのに感動する
福岡で足怪我してるのに、はやめに座れ感出されて宮崎は良かったとふりかえる
9月
いろんな人と久々に会う
台湾のおむすびのみちみち具合に感動する
焼肉部発足
ワンピース REDを見て、これ思想系大量殺人犯の話じゃん…となって数日怯える
10月
東京へ
人生初の扁桃炎になる
冷やした柿が一番うまく感じる
ソースさえしみる悲しさ
声が出ないし、熱が上がったり下がったりで「上がるなら上がっとけや」と自分にキレる
なのにやせない
健康診断で「バリウムと胃カメラは他に方法があるはず、今学生だったら絶対に研究して世の中を変えてやるのに」と耐える
BLEACHを一気買いしてしまう
RRRはやはり最高であったので次あの監督の映画を見る時は音響がめっちゃいいやつで観ると決める
11月
食肉工場を見学して屠殺から解体、競までを見る
何かしらの命をいただくことで生きているんだと実感する
世の中はとても分業されていて、ものを知らずにありがたみを感じていなかったと反省する
食材の買いすぎや、食材はよいものを大事にいただくことにする
スペイン語のクラスが変わり南米出身の先生でテンション上げ上げのクラスになる
ドロヘドロのアニメを見て原作を揃えはじめる
12月
年末らしく久々に大勢の人と関わる
メキシコ料理がおいしくて、トルティーヤを自作しサルサソースを買う
師走らしい師走でキャパ越え
サッカーは朝のGoogleの音声で結果を知る
スペインに日本が勝ったときに驚いて目覚める
神戸へ
神戸で突然始まる集団の会話についていけず、福岡県民であることを実感する
キューバサンドにはまる
珈琲ではなくエスプレッソ派であることを理解する
slam dunkを観る
2022、ふりかえると
あっという間に一年が過ぎ、年を重ねるごとに一年は秒で終わる。それだけ毎日が特別ではなくなっていって、無意識で生きていけるようになったのかもしれないけれど。
身に降りかかる大抵のことは一度どこかで体験したり、人から聞いていたことだったりと、一人でいることにかなり気楽さが生まれ、体力と気力は衰えてきても、10代の頃の苦しみや所在のなさみたいなものはなく落ち着いている。
念願のスペイン語のおかげかもしれない。学生時代英語あんだけやったのに、スペイン語に手を出すのも悔しい気がすると思いながら英語は全くやる気になれず、頓挫した。なぜか英語には興味が湧かないらしい。説明くさいからかもしれない。
スペイン語はうきうきしながら学んでいて、短気な私、ノリとテンポの良さが好きなのかもしれない。
2023年は「節制」
2023年の私のテーマは「節制」。
正直2022年は食べ過ぎた。食べ物になるとお金に糸目をつけないところがあるのと、たまにの贅沢じゃなくて食べたくなくなるまではしゃぎ続けるきらいがあるから、自炊を増やして、運動をして、2024年に備える。
2024年はスペインかメキシコに行きたいので、その準備の年と思って。
¡Menudo año va a ser!
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