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激戦必至の「英語」カテゴリでソコソコ稼げるようになった戦略&思想【陰glish BLOG】

この記事を読んでいただきたい方

1.何か特技があり、それを活かした発信で、お小遣いを稼げるようになりたい方

2.純粋に陰glish BLOGさんに投げ銭をしたい、慈愛と慈悲の精神にあふれた方

3.陰glish BLOGの背景にあるさまざまを、お金を払っていいから、好奇心として知ってみたい人

こんにちは、陰glish BLOGという名で、Twitterおよび、BLOG、ついでにYouTubeで発信をさせていただいている者です。

あらためて、簡単にバックグラウンドを述べると、以下のようになるでしょうか。

資格→中高英語科教員免許、TOEIC975点、英検1級
学歴→国際基督教大学卒
経歴→大学卒業後、学校教育として働く。
その後、転職し、引き続き教育業界で働く。
2023年、独立。
現在の、諸々を全て合わせた収益→月25万~30万円弱ほど。

さて、以下、完膚なきまでの、情報商材です。

もう、これは、ビックリするくらい、情報商材です。

情報商材を作成する理由は

①お金が欲しい。
②けど、「英語」に関して、胡散臭い煽りとかを入れながら金稼ぎするのはなあ。
③せや、ブログとかインターネット戦略は、有料発信したろw

というシンプルなものです。

さて、上述の収益を見ていただければわかる通り、私は、まだまだ、✨超大金持ち✨ってカンジではありません。

ただ

①レッドオーシャン極まりない、英語というジャンルであること
②クソほどに更新をサボりまくっていること

の2点を考慮すると、これくらいの収益を手にしていることは、まあまあであるという自己評価です。ついでに、更新ペースだけなんとか上げられれば、もっと夢のある数値にしていくことも、不可能ではないと思っています。

では、以下、さっそく、さまざま戦略を記していきましょう。

陰glish BLOGの戦略一覧

①勝てるフィールドで勝負する。

英語力はあくまで「ソコソコ」
→そこを勝負場所にしない

突然ですが、私の英語力に関して言及します。所詮は英検1級何とか合格、TOEICも満点からはほど遠い、というくらいです。世間一般と比べて低くはないでしょう。ただ、私より英語力が上の方はゴマンといます。

純粋に「英語」に関して情報発信するのであれば、私より優れたものを書ける方は、無限にいるでしょう。

ですので、そのフィールドでの勝負を避けています。言い換えると、自分のバックグラウンドを全力で活かした、勝てる所での情報発信をしています。

私のバックグラウンドをもう少し詳細に述べると

①荒れた地方公立中卒

②所謂「自称進学校」卒。
この時点で、「参考書」オタクに


③大手予備校で一浪

④国際基督教大で教育学を専攻。
公立中学で教育ボランティアに従事。
並行して、塾アルバイト。
同時期、自分の学習のため&生徒をなんとかするため
「参考書オタク」がさらに加速。


⑤ピンからキリまでいる
マンモス私立高で、慶應理工やお茶女対策から
三単現sの付け方まで指導。
ついでに、英検1級を目指す。
「参考書オタク」ぶりは、さらにさらに加速。

⑥某塾校舎長で、学習管理ノウハウや
参考書を使っての指導のノウハウを
更に磨き上げる

というものとなります。

言い換えると、私は

①学習者としても、指導者としても、ピンからキリまでのあらゆる環境を知っている。
②その各々において戦うための、教材そのもの、および使い方のノウハウがある。
③以上の事柄を、大学時代に学んだ教育理論を背景に、文にしたためることができる。

ことができる人材なんですね。


何ならブルーオーシャンなのか、考え抜く。

私の発信する情報は、当然ながら、間違いなく、レッドオーシャン極まりない「英語」に関するものです。

ただ、「ピンからキリまでの当事者経験を、学習理論を背景にしつつ、軽妙に語った英語コンテンツ」は、レッドオーシャンどころか、私しかそこに存在しない、完全なるブルーオーシャンでした。

だから、この市場では、一人勝ちできるし、事実、ある程度の評価をいただけていると考えています。

以上、私の戦略を、英語ブログ以外にも活用できる形で一般化すると、以下のようになります。

①自分の情報発信が、オンリーワンなのかを意識した。
②オンリーワンなら自動的にナンバーワンであり、絶対に勝てるフィールド。だって、対戦相手がいないから。

②ギャップを利用した、埋没しないキャラ設定

「モブキャラ」にならないために

これはもう、「陰glish BLOG」という名が、全てを物語っていますね。

一般に、「英語」や「英語学習」には

・留学
・英会話
・TOEICでキャリア上昇
・西洋(※ほぼイコールでアメリカ文化)への憧れ

といった、キラキラとしたイメージが付随していると思います。いわゆる「一般的な英語垢」さんも、やはり、この辺のワードを掲げていることが多いでしょう。

そのような、「一般的な英語垢」のスタンスで、埋没しないように動いていくのは、相当しんどいと思います。Twitter英語界隈は、TOEIC990でさえ、マジで言葉を選ばずに言うと「モブキャラ」と化してしまうことがある、修羅の戦場ですし。

ですので、あえて全部「一般的な英語垢」の逆を行き、とにかくギャップを効かせて目立つようにした、というのが、「陰glish」の名で活動している1つの理由です。


しかしながら、無理はしない

かといって、あまりに奇抜なキャラ設定をすると、それを演じ続けることは、しんどいと予想されます。

私は、以下のようなことを考え「これで行こう」と決断いたしました。

①「陰glish」が、キャラでなく、割とマジで素であり、運用に精神的負担が全くかからないこと
(※TwitterのBIOにある、「海外経験ゼロ/海外どころか部屋から出たくない」は、嘘偽りない本当です。)

②「陰glish」というキャラなので、多少Twitterで暴れ散らかしても、誰も気にしないこと。
(※一応、最低限の良識として、特定個人に対しては荒れた言葉遣いでは接していませんが。)

それこそ、突然「ちんちんω」と呟いても、何の問題もありません。

そういう、素に限りなく近い上に、ハナから清廉潔白でないからこそ好き勝手にものを言えるようなキャラ設定ができたことは、心理的負担がないという意味でも、僥倖でした。

こちらも、まとめましょう。

①埋没しないキャラ設定をしろ。そのために、「ギャップ」は使いやすい。
②もしそれが素であれば、これほど楽なことはない。

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