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独学大全:経過

本を手に取ってからもう7か月もたってしまった。
あれからの約半年はめまぐるしいものだった。
まず、快くない仕事で過ごした時間の保障のため、余暇としての時間を使いすぎるのだ。労働時間が長いのは一人に配分される仕事量が地域ごとの振り分けであり(そもそも1.5倍の件数があるとの最初の言だ)、作業に不慣れだからであったが…それにしても…遊びすぎたのではないか…

残業しながらいつも思う言葉がある。
All work and no play makes Jack a dull boy.
しかし遊びは体力と時間的制約を基準にして決めてしまう。
やりたいことをずっと忘れているような気がして怖い。

独学大全はhowto本なので、読了は実績解除をもたらすものではないと思う。再読しやすい環境づくりが目下の目標である。

現状の目標はあと施工アンカー1級の実技(去年時間がなくてぶっつけ本番で失敗)、土木施工管理技士2級の2次試験だ。
目標を言語化すると身が引き締まり、気持ちがいいが、まだ1割だって成し遂げてはいない。慎重に、夏目漱石曰く、牛のように押し続けていく。

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