「大人」になるということ　part1

なぜ記事を書こうと思ったか

高校生の時こそ、人並みに本を読んできた私だが大学生〜社会人２年目の現在になるまでほとんど読んだ記憶がありません。
読んだ本といえば資格取得のための参考書くらいしかないんじゃないかな、、、？
そんな自分がなぜ３年前に利用していたnoteにわざわざログインして、仕事終わりに記事を書いてるのか考えてみました。
「自分が「大人」になってしまうことで今の自分を見失わないようにするため」
それが理由だと思います。
これを読んでいる方は「大人」という言葉に対してどう思いますか？
私は凄くネガティブなイメージを持っています。
バスの中でもコンビニの中でも、仕事中でも常に攻撃的。かと思えば、ぶつかっても挨拶しても反応がなかったり。質問をすれば「なんでそんなことも知らないの？」と言ってくるストレスの権化。失敗しないために仕事をし、恥をかかない為に生きている。それが大人です。
この記事の中では、私の直近一年半の中で出来上がった「私なりの大人」についてお話しします。
偏見や過激な表現で気分を悪くされる方がいらっしゃるかもしれません。ただ前述している通りで「私なりの大人」ですのでフィクションのつもりで読んでいただけますと幸いです。