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#18「2ヶ月で思ったこと」


はじめに

こんにちは。
noteに何を書くか難しい。

まだ社会人としても研修期間で、そんな中で社会人としてのnoteを書くのは畏れ多いと思っていました。逆に今だからこそ思うこともあって、それを書く事こそnoteで記録残す意義なのかなとも思います。
そんなジレンマを持ちながら5月のnoteを書いていこうと思います。

3つの要素

本章ではこの2ヶ月の研修、共同生活、プライベートすべてを通じて感じた3つの大切にしたいことを書こうと思います。

強がらない

言い換えれば素直に生きること、でしょうか。
素直に生きるって言葉にすれば簡単ですが、時が経てば経つほど難しいことだと思います。

分からないことは分からない。
できないことはできない。

そこを素直に認められる、言える人は強いし、認められない限り自分の首の縛りは解けないと思います。
同じスタートラインに立ち、似たバックグラウンドを持つ中でも自分の弱みに対して素直に向き合える、晒して前を向ける人間になりたいと思います。

聴く耳を持つ

約2ヶ月、沢山の人と関わる中で強く感じました。
話し上手、聞き上手な人がそれぞれいると思います。しかし、その二択以前に意識レベルとして「聴く耳を持つ」事の有無があるように感じます。
その意識が薄い限りは一方的なコミュニケーションの壁打ちが限界だと思います。 

また、voicyで知り以前から関心のあった「悪魔の傾聴」(中村淳彦)を読んだ事で傾聴への関心も大きく高まりました。
実践レベルにはなかなか至りませんが、色んな人と話す中で傾聴の上手さに気づくことができるようになったのは1つの収穫です。

再現性

これは生活としても仕事としてもです。
慣れない中で、出会い頭的な成功や収穫をいかに繰り返すか、再現性を高めるかという難しさも痛感しました。

具体的な話になるのであまり記せませんが、毎日刺激を受ける中で様々な種類の成功と失敗を見る事ができてとても興味深い日々を送っています。

難易度としては高いですが観察眼とメモをテーマに6月の目標の1つにしていこうと思います👀

まだスタート地点

先週配属もいったん決まりました。
自分はラッキーでしたが、全体で見れば悍ましい結果も多々見られました。
自分の恵まれた結果から言えば現状は本当にスタート地点で、安心しつつ慢心せずまた1ヶ月先まで過ごそうと思いました🏃

細かい配属はまだ未定で、その先の配属の地域色、人間関係、まだまだガチャは沢山あってどこかで望まない事が起きるでしょうし、その時に向けて備えたいと思います。

切ない

あくまで感情的な話ですが、5月末で全体の研修が終わる事が本当に寂しいと思います。

これまでの友好関係の築き方と違って、「ビジネス関係での出会い」をベースにしようと4月頭は考えていましたが難しい話でした。
沢山話して飲んで散歩して、フットサルして草野球して、一緒に生活して、忘れられない思い出達でしょう🥹
そんなメンバーとあと1週間で全国バラバラになる事が信じられないしただただ寂しいです。

とは言え、全国どこ行ってもだいたい友達いると思ったら元気出てきました。ポジティブに。

おわりに

改めて、今の自分が社会人として感じた事を書くなんて甘ちゃんも良いところだと思います。
とはいえ書きたいことを書き、記録に残すのがこのnoteだと思うので自己満で書きます。

また来月。

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