顎がポキッ!口が開かない時の矯正体操3選【2/3】
本当に何気ない瞬間に顎の痛みは出現します。
よく出る痛みの原因は、固いものを噛んだ瞬間に痛みが出るものです。
ですが、固いものを噛まなくてもちょっと口を開けただけで顎がパキッとなり、口が開かなくなるなんていう方も大勢いらっしゃいます。
その時やってはいけないことが、無理やり口を開くことです。
顎の関節が引っかかっている状態で無理やり開けると組織を痛めます。
すると、口を開ける時の痛みがひどくなることがあるからです!
セルフ矯正のポイントは、顎の位置をスムーズ事です。
今回行う矯正は、割り箸を支点にした後に下顎を三日月状に引き出して顎のつまりをなくすことを目的としたセルフ矯正になります。
是非、お試しください~!
口を開くときパキッと音がして開かなくなった時のセルフ矯正(その2)
【やり方】
1. 割り箸を前歯で噛む
2.親指をエラの後ろに置く
3.母指球をフェイスラインにつける
4.割り箸を支点に、下顎を三日月状に突き出す
5.3セット行う
動画はこちら!
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