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顔の歪みの原因は顎関節と舌の動きの連動不足!?

顔の歪みの原因は食いしばりや蝶形骨の変形など色々あります。

その原因の一つに、舌と下顎の連動性の低下があります。

どういう事かというと、本来、舌が右に動く時には下顎も右に動きます。

しかし、顎関節に問題があると連動性が舌が動いても顎が動かなくなるのです。

すると、動きが制限された範囲で生活するようになります。

ですが、それでは食事や話す時など問題が生じてきます。

なので、上顎などの顔面骨がバランスをとろうと動き、その結果だんだんと顔が歪んでくるんです。

今回は、舌と下顎の連動性を良くして顎関節の機能を回復させる矯正体操をご紹介いたします。

是非、お試しください~✨

顎の非対称セルフ矯正やり方

顎の左右非対称を治すための矯正体操
【やり方】
1. 舌と顎を左に動かす
2.5回×3セット行う
3. 舌を左に動かし顎を指で右に押す
4.5回×3セット行う

動画はこちら。


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