目の大きさの左右差を治す矯正体操3選【2/3】
目の大きさを治す時には、蝶形骨(ちょうけいこつ)という骨の矯正をする必要があります。
蝶形骨は、顔の中心にある骨です。
蝶形骨の大翼(だいよく)という部分と下顎骨の下顎頭(かがくとう)は、内側翼突筋(ないそくよくとつきん)という筋肉で繋がっています。
食いしばって関節円板がずれ顎が曲がり、更に食いしばることでこの蝶形骨のゆがみが出ます。
蝶形骨は顔の中心にある骨なので歪んだ結果、顔全体が曲がり目の大きさに左右差が出ます。
まずは、顎関節の矯正をします。
そして加えて、蝶形骨を上手に誘導してあげると顔の歪みは整いやすくなってきます。
今回は、目の矯正体操(その2)をご紹介いたします。
是非、お試しください~!
目の大きさの左右差を治す矯正体操(その2)
【やり方】
1. 親指と中指でこめかみを把握する
2.もう片方の手で鼻の付け根を固定する
3.右側のこめかみを上げ、前にずらす
4.3秒固定×3回行う
動画はこちら!
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