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2023年フジロック 実際いくらかかる?会場の物価と想定してみた

2023年7月28日(金)〜30日(日)フジロック フェスティバル
2月3日(金)に出演アーティストが発表され楽しみでならない。

日程の確保と費用のことで悩まれている方もいるでしょう。
自分は費用以上に元が取れるプライスレスな楽園なので
毎年行くことに決めています。

さてフジロック 3日間いくらかかるか?

去年から値上がり。今年はさらに値上がり。
10年前はそんなにかかってなかったと思いつつ。
行ってしまえば楽園。費用対効果抜群。

2022年どれも値上がりした印象が強く残っているので
ざっと羅列してみました。チケ、駐車場、宿は2023年の価格。
それ以外は2022年の情報、相場です。

・フジロック3日間チケット 早割45,000円 2/3〜1次49,000円 以降↓


【 宿 1泊 】
苗プリ 13,000円〜 泊まる価値アリ。
徒歩圏内 8,500円〜
シャトルバス圏内  6,500円〜 
キャンプサイト 5,000円 木曜12時〜月曜12時まで    

【 交通費 片道料金 】          
・シャトルバス 越後湯沢〜現地 1,000円(復路は無料)
・新幹線 東京〜越後湯沢    6,260円
・ツアーバス 現地〜東京都内    11,000円
・駐車場 3日通し券[S駐車券]    18,000円 ほか↓
・ガソリン代、高速代 東京〜湯沢 1人 3000〜4000円位(肌感)
・鈍行列車 青春18切符使える時期!


【 飲食代 】フジロック価格ですね。
1食のメニュー:相場 800円〜1200円以上  ここが個人差でかい! 
トッピング、サイドメニュー、アルコールドリンクと気にせず買えば2000円は超えるでしょう。。

アルコール:
ハイネケン 700円 地ビール 650円 オアシスのハイネケン650円
サワー 500円〜 日本酒やスパーリングワインなど 800円位

ソフトドリンク:
水、ポカリ、コーラなど ソフトドリンク500ml 250円
店舗限定ドリンク 500円位

メニュー:昨年写真記録調べ
もち豚 900円、串焼き 単品物 500円〜、 五平餅 350円、そば 800円 牛すじビリニヤ 900円〜、 スパイススタンドココロカレー 1250円

【 その他 】
*入浴代:
 コインシャワー 情報求む
 苗馬の湯 1000円
 場外温泉 600円〜

*荷物送料:自宅〜会場 2,000〜2,500円 地域・大きさにより変動
(例:東京発 キャンプ道具の相場) 

*グッズ代:
 国内アーティスト4,000円位 外国人アーティストT 5,000円
 フジロック記念温泉タオル 500円だった気が‥

【 個人的記録と情報 】
・ちょうどその時期、胃の調子が悪かったので安上がりでした汗
・場外の宿で温泉入浴600円+朝食500円 発見!

・ハイネケン700円に値上がり
・ソフトドリンク500mi 200円→250円 値上がり
 ゲートを越えれば通常価格の自販機があるのでゲット

・3日目の最終日、人気フードは売り切れ。食べたいものは早めに食べる。
 場内ソフトドリンクは夜売り切れでビール購入。ソフトドリンク確保には気をつけましょう。

自分は東京発着、キャンプ、車なし なので費用的に安価で済む方かな。
それでも9万円位!
飛行機代、宿代+α なら余裕で海外旅行価格ですね。
お金じゃない。みなさん楽しみましょう!



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