令和4年9月11日の日記

 MHR:SBをまだまだしゃぶっている。ようやっとライズ部分の勲章をコンプリートしたので、今はサンブレイクの金冠(あと3匹)勲章と、バハリコイン勲章を狙いながらちまちまと狩り進めている。傀異系クエストはモンスターのサイズが全て固定されているという首を傾げたくなる仕様なので、討究依頼と金冠狙いを1つのクエストで同時に……みたいな事ができないのが辛い。なので、討究依頼が面倒なモンスターなら適当なマスタークエストで金冠を狙い、依頼がそこまで重くないようなら討究に行く、みたいな感じで進めている。それにしても傀異、モンスターの体力がもう1~2割少なくても良いかなとは思うんだけど、結構面白い形で難易度が調整されていて思わず唸ってしまった。「攻撃力超アップの魔改造が施されているけど、特定箇所への集中攻撃で大ダメージを与える事ができる。こっちが食らったダメージも攻撃を入れる事でリゲインできる。ただしDPSチェックに失敗すると発動するスーパーノヴァを全モンスターが持っている」という、何と言うか、単にモンスターのパラメータをアップさせるだけではない調整に凄く好感が持てた。
 全体的にはどちらかと言うとヌル寄りだけど、それでも気を抜けないタイミングみたいなのは未だ存在するし、でもリスクをとって成功した時のリターンが結構大きかったりするので(キュリア箇所への攻撃だったり、カウンターだったり)、ちょっと面白いバランスに仕上がっていると思う。サンブレイクリリース前にアップした日記で「サンブレイクは超ヌルか超ムズかどっちかに振れる」みたいな予想を書いたんだけど、これは見事に覆された。P2G以来の長プレイ時間になりそうな気配がする。

 全然話は変わるが、誕生日プレゼントの前借りという荒業を使って娘二人が発売日に手に入れたスプラトゥーン3。二人があまりにも楽しそうにプレイしているもんだから、昨晩、気まぐれで下の娘にソフトを借りておれもプレイしてみたんだけど、その凄さに圧倒された。おれは今まで苦手ジャンルゆえスプラトゥーンシリーズに手を出してこなかったんだけど(WiiU時代、初代にちょっと触ったら酔いまくったという経験もあって)、いや、あのセンスとデザインの凄さったら無かった。任天堂の事を心底恐ろしいと思った。
 ちょっと自分の中でまだその凄さの言語化ができてなくて、かつ、言語化したとしても多分何十番煎じになるんだろうなあと思ってはいるんだけど、それでもあの「凄さ」をアウトプットしてみたいので、とりあえずもう少しプレイして、また日記を書く。

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