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ビジネス目標設定

本日もマインドセット的な内容です。すみません。

ビジネスに限らず、人が動き出すときに目標設定をすることがありますようね。

ここで言葉の定義を正確にしておきましょう。

目的とはゴールです。

目標とはゴールまでのチェックポイントです。

私たちが12月や3月、6月にやるのは新しい目標を定める目標設定です。

目的設定ではありません。

数年後にこうありたいというビジョン、すなわち目的を定めたうえで、半期、四半期ごとにそこにたどり着く目標を定めるわけです。

これは絶対に必要な目標です。

目標を定めるのが目標となっています。

それほどこの先への道標(目標)が必要になるということ。

目標があるから迷いません。迷えません。

軌道修正もできます。

目標がないと修正したのか?迷子になっているのかさえ分かりません。

また同様にレビューも有効です。

進捗足らずならもう少し達成しやすい目標を再設定することが有効です。

この目的設定、目標設定は起業や社長によってビジョンや理念などに名を変え姿を変え働くものにブレークスルーされなければ何の意味もありません。

それが個人事業主であればなおさらです。

個人事業主であれば不要でしょう?そんなの分かりきってるし!

と思って人は相当危険です。

自分の目的、目標、はたまた起業理念やビジョンを掲げていないということです。

昨日のマインドセットに戻りますが思考行言動の不一致です。

自分で自分にブレーキをかけ、成長できません。

イメージ、思考、言動を一致させパワフルな行動を引きださないと個人事業主差表としての職責を果たせません。

しかも、このプロセスは四半期ベースで繰り返し行うことが成功への試金石です。

最短距離で成功へゴールするためのプロセスです。

本当です。

例えば、あなたは昨日何かしらの使命があったと思います。

〇〇書類を仕上げる

書類を提出する

子供を塾に通わせる

月謝を払う

ごはんメニューを考える

などなど様々なレベルで選択、判断をすべての人がしています。

今日、それを覚えている人はいますか?

これです。

人は目的や目標を定めても覚え続けて行動することが苦手です。

だから、理念・ビジョン化する。

わざわざ目的・目標として設定する。

レビューや修正を加える。

それを四半期やできるだけモチベートできる期間で繰り返す。

これがゴールへの近道というわけです。

ここまでの内容は誰にでも理解いただけると思います。

この目的と目標の作り方にはそれなりのコツがあります。

ですが正解はありません。

代表が自ら考え、行動し、未来を作り出す以外にありません。


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