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小学校4、5、6年生のパパ•ママは必ず読んでおくべき漫画

お子様が小学校高学年になってくると

中学校への進学が当然ありますよね。

私立中学校へ進学するのは一部の生徒

まぁある意味それは私が子どもの時と今も同じなんですが

公立中学校に進学する場合でも

昔と今とでは大きく違ってきているんです。


昔は進学する公立中学校は1校だけで選択することもなかったんですが

今は複数の公立中学校から選びます(公立学校選択制)。

例えば、

•文化系orスポーツに力を入れている。

•校舎が綺麗or趣きがある。

•雰囲気が元気があるor落ち着いている。etc

これに子どもの好みを反映させるわけです。


私の場合ですが

子どもの同級生に兄姉がいるパパママからの

情報なども入ってくるのですが

やはり実際に行ってみないと分からないので

候補になっている中学校の見学日に家族で行きました。

全部で5校くらいは行きました。

子どもの印象で選びましたがやはり行かないと分からないこともあり

見学することは必須だと思います。

ただ人気のある中学校で募集人数を上回る場合は抽選になります。

なお抽選に残念ながら当たらない場合は

昔と同じように最寄りの中学校に進学することになります。


そしてこの他にも公立中学校への進学の方法があります。

それは中高一貫校への進学です。

こちらは受験をすることになるのですが

•一定以上のレベルの生徒が集まることと

•高校受験をしなくて済むこと

•公立なので私立に比べて経済的負担が少なくてすむことで

中高一貫校への人気が今とても高いのです。

都立の中高一貫校ですとおおよそ倍率は5倍前後でかなり難しいのです。

早くから対策しているお子さんは

小学校3年生くらいから学習塾に行っていたりします。

基礎的な知識はもちろん深い思考力も必要ですが

それを継続して子どもに勉強させるのは至難の技です。

ある意味高校受験よりも大変なんです。


そこでおすすめなのが

中学受験をしようかなと思ったら読む漫画

なお現在これは絶版のようでこちらに加筆した

中学受験をしようかなと思ったら読むマンガ 新装版

になるようです。


犠牲にしなければならないことを

よく考えてからですが

受かる•受からないはともかく

進学したい中学校があり

目標を持って受験にトライすることは

人生において大きな経験になることは間違いないと思っています。

家族のサポートが必要不可欠で

家族の生活が中学受験が中心になることもよく分かります。

受験して受かる、受験して落ちる、途中で受験を辞める

それぞれのシチュエーションにおいても描かれていて

何がなんでも中学受験を勧める内容でもありません。

今の中学校進学について

ぜひご一読をおすすめします!。


尚、本書は私立中学校受験においても詳しく書かれています。

経済的に余裕のある方はもちろんそちらについてもご検討頂けます。

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