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洋書絵本の読み聞かせ

ある程度、英語を読めるようになってから地味に困るのは洋書絵本の読み聞かせではないでしょうか?エリックカールや "Where's SPOT?" の次に子供がワクワク楽しんで読める本。意外と知らないですよね?我が家ではいつも悩みの種になっています。なので、今日は我が家おススメの絵本を紹介しようと思います!

There Was an Old Lady Who Swallowed a Fly

この本はおばあさんがハエを飲み込んじゃって、そのハエを退治するためにいろんな動物を次々に飲み込んでいくお話です。リズミカルな物語といろんな動物がでてくるので、動物紹介系の洋書を読んだ次くらいにおすすめの本です。また、下で紹介している絵本はしかけ絵本にもなっているので、子供も楽しめます。我が家では図書館で借りることができました!ぜひお近くの図書館で探してみてください。

Maisy's Bedtime

いわずと知れたメイシ―ちゃんの絵本。我が家ではセット購入はせず、必要そうなトピックだけを選んで購入しています。
もう寝る時間だよー! "It's time for bed."
メイシ―ちゃんが寝る前の準備をします。普段の家での声掛けでも使えるフレーズがたくさんでてくるので重宝していす。

英語でよもう!はじめてのめいさく

それから、英語の絵本に慣れるために日本の昔話も買いました。赤ずきんちゃんや三匹のこぶたなど、あらかじめ知っているストーリーの英語絵本です。知ってるお話でそれほど長くもないので、寝る前に1,2冊読んでいます。本のはじまりがどれも "Once upon a time.."で、娘はそこだけ覚えてしまって、家でも Once upon a time.. と言って自作物語を話してくれることがあります、笑。

子供の能力に合わせた絵本探しって大変だなーと日々感じています。日本の図書館にももっと洋書絵本を置いてくれているといいのですが、近所の図書館にはあまりないので我が家は時々、新宿の紀伊国屋書店に行って、実際に中身をペラペラ見て買うことが多いです。

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