愛せる自分になるために。

男女のあれこれ、人間関係に悩むのってめんどくさいよね。

そういった人との関わりのところに時間を取られるのがもったいない。こう言ったことに思考が割かれている、自分がそこに時間を割いてしまっている現状に対して、自分がまだまだだなと思っています。

もっと考えることがあるし、もっと時間を割きたい対象があるのに、この人の動きはどういう意図があるんだろう、と考えるのがまじで無意味。人の行動の背景なんて考えても無駄なのに。聞くのが手っ取り早いし、そうでなければ考えずに私はただ楽しみたい。

私は比較的男性から好かれることが多くて、ご飯に誘ってもらうことも多いんだけど、私があまりに危機感と自覚がなさすぎて、簡単に2人でご飯に行っちゃうんだよね。これよくないらしいね。男女問わず仲良くなりたい人とは2人でご飯に行ったほうが色々知れるし、親しくなれるじゃん?男女の友情は成立すると思ってるし、いい人だなと思った相手に対しては軽率に心理的・物理的距離が近くなってしまう。だから相手にワンチャンあるのかもって思わせてしまうのかもしれない。一人暮らしの家に男女2人で上がるのはおかしいことなのか。ヤレるって思っちゃうんのか。そうじゃない相手もいると思うから、そう言ったことを期待している自分がいる。2人きりで家にいても何も起こらない相手。ただただ一緒に楽しくおしゃべりできる相手。そんな相手が欲しい。異性としての関係性はいらない。そう思うんだけど、難しいことなのかな。

男女の友情を成立させたい私がするべきこと

①人を見る目を養う

まずはここ。2人きりになっても男女の雰囲気が出ない人を見極められるようになりたい。そのために今は経験値を貯めていると考えてOK。ワンナイトの経験なかった時の私は、自分にはワンナイトとかできない。その後も関係性を続けたくなりそう。と思っていたけど、やってみたら意外といけた。同じコミュニティの中の人だったけど、意外と変わらず接することができてる。全く変わらないのはもちろん無理だけど、それでも気にしすぎないで話すことができている。これは私の中で一つ発見だった。あ、いけるんだ、私。っていう。こう言った経験を重ねていくことで(もちろん経験人数を増やしたいわけではない)どう言った人がワンナイトに持ち込もうとしてるのか、どんな人が健全な関係を維持してくれるのか、を見極めていきたい。

②キッパリと断れる人になる

なあなあな雰囲気、なんとなくそういうヤれそうな雰囲気になった時にちゃんと断ることができるようになる。今の私は雰囲気に流されてしまうし、なんとなく違和感があってもその場を収めることを優先してしまう。もっと自分の意思を大切にして、違和感を信じる。自分の直感を信じる生き方をしよう。自分を安売りしない。

③なりたい理想像を明確にする。言語化する。

自分の将来像が曖昧。なんとなくかっこいい人になりたい、というぼんやりとした姿はあるんだけど、凛とした姿のイメージが明確でない。ここをはっきりさせることで、雰囲気に流されず自分を主張できる人になれるのではないか。


自分が好きな自分になるために、自分をもっと大切にしていこう。気になったことはちゃんと聞こう。人の目を気にするのも大事だけど、自分の目も気にしていこう。

愛せる自分になるために。

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