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お疲れ様です。
10回目になったので前の投稿を軽く見直してみたりすると、同じこと何回も言ってたりしてて、人の記憶は簡単になくなるし、人の文章力はそんなにすぐに上達したりしないもんだなと思っている今日この頃です。


基本的にはfacebookにはこの内容をコピペなのですが、多少添削を含めて変えたりアレンジしたりしていて、このnoteが生のそのままの感じなので色々と駄文や、てにをはとか、読みづらさとかふんだんにあると思います。

noteにしても後から変えれるんですけど、この作業工程自体を0000studioで配信して、配信してるよってtwitterで流しているので、フォロワーがたくさんいてくれるようになった頃には文才も上がってないと完全に恥の垂れ流しの実況中継になりますね。。。


さて、前回は「ブランドから委託で商品を預かり、それをユーザーにレンタルし、レンタル料をブランドと分けることで、レンタル回数が積み重なればお互いにメリットがある」というところまで考えた、という話でした。

例:
定価10万円→レンタル2万円→弊社8,000円/ブランド12,000円
5回以上レンタルされれば60%で買い取ったのと同じになる

委託なのでブランドが「この商品とこの商品が必要になったから返して!」と言ってきたら返したり、配送など手間はかかりますが、ここは地雷ではなく、投資を抑えて商いをさせてもらっているのだから、そのくらい汗かけという話です。




問題は、「ユーザーが何度もレンタルして、買い取ったのと同じ金額になるまで、ブランドが商品を弊社に預け続けるメリットは?」

「自社のECで売った方がよっぽど手っ取り速いのでは?」

という当然の疑問。
それを営業材料として担保できるだけの会員数、持っているユーザーが何千人といればまだしも、今はゼロです。

いくら大義があって動機がブランドのためだと言っても、それではブランドも付き合えません。


もうひとつ、これは人に相談しているときに言われた意見で、「ユーザーにしてみたら気に入って買うときは12万円払うことになる。1週間そこら試したことで2万円値上がりしたものを買うくらいなら、遠くても店に行くか、返品覚悟で買うんじゃないの?」


ガガーン、、、、!



他の人でも、

「かなりのSKUをそろえないと、欲しいものがサイトに載っていない時点で試すものなくて離脱するから、相当量を委託してもらわないといけない。儲けになるかもわからないのにそんな協力するものか?」とか、

「そのブランド扱ってるセレクトショップで取り寄せてもらうか、百貨店にはいってれば行って取り寄せれるし、多少遠くても店はあるでしょ。大手のセレクトにも百貨店にも入っていない尖ったブランドしか扱わないサイトを何人が見るの?」とか、さんざんなもんです。。。


また、レンタル料を上代の〇%と設定すると「あと何回借りれば元が取れる」というのが見えてしまうことも、あまりブランドにとって良いことではないかなとも思います。

買ってもらうためのPreviewなので、そこに寄与していないと意味がない。



なるほど、やはり一筋縄ではいきません。むむむ、、、


しかし、簡単にあきらめるわけにもいきません。

あらゆる課題をクリアする設計をし切らねばなりません。


仕組みの構築でこれを越えてみます!

明日も良い一日を!





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