Press-Preview開発記Vol.5
こんばんわ!2021年1月23日土曜日、21時過ぎ、自宅です。
今日はサイトを手伝ってくれている国見さん・小坪さんの二人とZOOMで打ち合わせでした。
一人で色々考えて整理できているつもりでも、会話することで不明点や課題点が浮き彫りになりますね。
ティザーサイトができあがったら、ブランドに訪問して取り組みを打診していきます!
さて、ひとまず市場環境と、自分の強みを何となくつかむことができました。ここからビジネスの形を構築していかないといけません。
・ブランドからの商品は委託なのか?買取なのか?
・掛け率は?
・配送方法、送料は?返却方法は?
・箱、梱包材は?
・お試しの期間は?
・ユーザーの会員登録、会員メリットは?
・お試しした後に購入できるのか?
・購入できたとしてユーザーは定価+レンタル代を払うことになるが、ネックにならないか?
・etc....
答えを出すべき問いは山積みです。困った、、、
教科書的に事業計画を作って、粗利いくら出すためには、みたいなことから逆算しちゃうと、敷居の高いサービスになってしまいます。しかも収入が別にあるという強みを生かせません。
元々確立されたモデルではないのだから、スタートはある程度粗くてもエイヤーで組んで、立ち上げてからデータを取って改善を繰り返していく方法でないと、難しそうです。けんすうさんもサロンで言ってました。
・いいサービスは最初ディテールがダメダメでもきちんと良い反応がある
・アート(感覚)で組むのとデータを取って精緻に組むのどちらがいいかはフェーズによる
というわけで図にすると、
こんな感じでいくつかのパターンが考えられます。
置いて行ってはいけない本質は、
「ブランドにきちんと利益が落ちる(ブランドを勝たせる)」
ことと、
「ユーザーにとってストレスなく気軽に使える」
ことの2点にします。
どうやったってすぐにものすごく儲かるようなモデルをやろうとしていないので、両者にハッピーな要素を増やしていくことで、将来的にその貯金でできる何か次の新しいことをもってマネタイズをしっかりしていけばいいかなと今は思っています。
とはいえ30年かけてやっと利益出た、だとさすがにしんどいので、
色んな人の意見も集めながら、最適解を探していきたいと思っています。
明日も良い一日を!
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