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新型コロナウイルスに関するインテグレートの感染対策について【このごろのインテグレート】

こんにちは。ご無沙汰しております。
インテグレート広報の関根です。

2020年上半期は新型コロナウイルスの影響で思うように外に出られない期間が続き、あっという間に下期に突入。2020年も残り3カ月となりました。

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、弊社では2月からテレワーク・時差通勤を推奨し、3月下旬から6月下旬まで完全テレワークで業務を行って参りました。テレワーク中は初めてのウェビナー開催など新しい取り組みも行いましたのでまたの機会にぜひご紹介させていただきます。

テレワーク中の約3カ月の間はお客様との打ち合わせはもちろん、社内の打ち合わせもすべてテレカンで行ってまいりました。移動時間が取られないことなどのメリットも多くあったと感じます。
しかし、弊社のサービスの中枢である「マーケティングストーリーを考える」というプロセスの中には、メンバーと直接議論を交わしてつくりあげていくクリエイティブな場面が多く、直接対面で話したほうが現時点ではより効率的に精度高く仕事が進められます。直接顔を合わせてディスカッションをするからこそ生まれるアイデアや伝わる熱量、やはりリアルでしかできないこともたくさんありました。
そのため、弊社では緊急事態宣言が明けた6月の下旬から感染対策をしっかりと行ったうえで徐々に出社を開始しました。

今回はインテグレートが社内で行っている感染対策についてご紹介したいと思います。

① 執務室内各座席にパーテーションを設置
飛沫感染防止のため、各座席にパーテーションを設置。窓を常時開けておくことで換気も実施。


② 各入口に除菌マット・消毒液、洗面台へうがい薬を設置
オフィスにウイルスを持ち込まないことを目的に手洗い・うがい・消毒を徹底。

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③ 除菌ドアノブシート
触れる機会の多い執務室や各会議室、お手洗いなどすべてのドアノブに除菌シートを貼付。

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④ 会議室の少人数化
3密にならないようにイスを間引き、入れる人数を制限。消毒スプレーとペーパータオルを設置し退出する前に使用部分の除菌を徹底。

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⑤ リアル面談用アクリル板
マスクを外す場合はアクリル板を間に設置。飛沫防止に努めています。

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⑥ 来客者の記録を残す
感染者が発生した際に接触者の特定など素早く対応ができるように、来客時には専用のシートに社名やお名前、連絡先の記載をして保管。

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上記の取り組みを弊社では行っております。

今後も弊社社員と来社いただくみなさまの安全を守るため、全社員が徹底して対策を行い、ニューノーマル時代に適応してまいります。


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