自己PRやガクチカをさらに磨くには？面接の評価に繋げるコツを紹介

24卒の皆さん、自己PRやガクチカは、深まってきましたでしょうか。深める中で、以下のようなお悩みをお持ちではないですか？

・とりあえずガクチカを書いたが正直盛ってしまっている
・自信をもって語れない
・面接で回答に言葉がつまってしまう

そんな方に向けて、「自己PRやガクチカをさらに磨く方法」について解説します！

ガクチカや自己PR、目的化していない？

ガクチカや自己PRは、自分を伝えるための手段であって、目的になってはいけません。以下のようなことは避けましょう。

・嘘をついてしまう
・話を盛る

実績が優れているから内定につながるというわけではありません。

大事なのは、自分がどう感じて行動したのか

企業は学生がどのような人物なのかを面接やESで見ています。
あなたが感じたこと、それを受けた行動内容に、価値観や自分らしさが見いだせるのです。

例　
部活動でチームのモチベーションが低いという課題に対して、レベルに応じた練習内容の変更・試合を想定したゲーム練習を毎回行うという施策を打ち出し、結果チームの目標達成を果たしました。
↓
部活でチームのモチベーションが低いという課題があり、このままでは目標達成から遠ざかってしまうと感じました。そこでレベルに応じた練習内容の変更・試合を想定したゲーム練習を毎回行うという施策を打ち、結果チームの目標達成を果たせました。

自分の課題に対する行動の原動力、考えが含まれていれば、あなたらしさが伝わります。この例でいうと、「このままでは目標達成から遠ざかってしまうと感じました」の部分です。ここに嘘は必要ありません。正直な気持ちを、自信をもって伝えましょう。

まず今やるべきことは？

・自己分析をし続ける
・自分の思考特性や価値観を言語化し、社会人相手にアウトプットしてみる

自己PRやガクチカを磨くためには、徹底的な自己理解と、それを伝える練習が必要です。
自分という人間を企業に伝えるためにも、まずは自分のことを誰よりも知りましょう。そして、採用担当の方が求めている情報を的確に伝えられるようにしましょう。

そうすることで、自己PRやガクチカに自信がつきます。

まとめ

いかがでしたか。自信をもって自分を伝えるためにも、この記事でお伝えしたことをぜひお試しください。

・自己ＰＲやガクチカは自分を伝える手段であることを理解する
・自己理解を深め、社会人と話して壁打ちする

自己分析をする時期に遅いも早いもありません。人は毎日成長します。日頃から行いましょう。

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