動画面接で内定に繋げるコツや撮影時の注意点を徹底解説！
オンライン就活になり、増え始めてきた「動画面接」。
就活を進めていく中で、動画面接について次のような疑問をお持ちではないですか？
・経験が無く、動画面接がどのようなものか分からない
・経験はあるが通過したことがなく、ポイントが分からない
そんな方に向けて、「動画面接」について解説します！
◆そもそも「動画面接」って？
◎動画面接とは
動画面接は通常の面接と異なります。自分一人で話し、録画した動画を提出するものです。
日時が決まっているオンライン面接と違い、自身の都合の良いタイミングで撮影して応募することができます。
◎動画面接のタイプ
大きく2つのタイプがあります。
①自己PR型
1分間など指定された時間内に自己PRを行うものです。
②質問型
企業からの質問に対し、回答を行うものです。
例えば「1ガクチカ 2強み・弱み」など複数の質問に答える必要があります。
この質問も企業によって様々です。事前に確認しておきましょう。
◆動画面接の印象アップのコツ
ここからは動画面接のコツを紹介します。
◎普段の3倍明るくハキハキ話す
自分では大きい声のつもりでも、録画したものを見ると聞き取りづらい
ということも多いです。
「見てくださる人事の方に届けるぞ！」という気持ちを持って話しましょう！
◎自分をアピール出来るものを活用！（自己PR動画の場合）
自己PR動画では印象に残すことも大切です。
ガクチカや強みに関するエピソードなど、具体的にイメージしやすくするために小物を使うことも一つの手段です。
例：自分の活動を表す写真、ユニフォーム、賞状
ただし全ての自己PR動画で可能だとは限らないため説明をよく確認しましょう！
◎絶対に動画を見直す
自分が話す様子を見るのは非常に恥ずかしいと思います。
しかし絶対に見直しましょう。
目線や話すスピードなど改善点が見つかります。
細かい所へのこだわりが選考突破の秘訣です！
◆動画面接の注意点
家など自分の好きな場所でリラックスして挑める動画面接。
しかし思わぬ落とし穴があります。特に次の3点に注意しましょう！
➀周囲の環境（明るさ・背景・雑音）
自分では完璧な場所を選んだつもりでも、次の3つに問題がある場合があります。
背景に生活感のあるものがないか？
自分の顔が暗くないか？
周りがうるさくないか？
などの点に注意しましょう。
明るさに関しては、ライトを使うと効果的です！
顔が明るくなることで表情も好印象になります。
おすすめのライトはこちら↓
➁容量制限
「無事に完璧な動画を撮った！あとは提出だけだ！」と安心していても、動画の容量が定められている場合があります。
この場合自分でデータを圧縮しなければなりません。
圧縮できず期限に間に合わなかった…ということがないように余裕を持って録画+確認しておきましょう！
スマートフォンでの圧縮の方法はこちらを参考にしてみてください↓
③撮り直し回数
企業選びによっては撮り直しの回数が決まっているものがあります！
事前に提示されているため、練習してから挑みましょう。
◆まとめ
➀動画面接は準備が肝心
➁コツを掴んでとにかく経験！
動画面接は数をこなすうちに得意になっていきます。
色々な選考で場数を踏み、動画面接に慣れていきましょう！
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