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~大学2年生が、インターンを使いビジネスの現場に飛び込む~

なぜインターンを始めようと思ったのですか?

私がインターンをしようと思ったのは、就活を意識したわけではなく、「ビジネスがどうやって動くのか」にすごく興味があり、シンプルに好奇心で始めました。

Q.ビジネスに興味をもったきっかけは?

子供の時から、映画やドラマで、ビジネスの場で活躍する女性にあこがれていました。そこからビジネスに興味を持ちました。

Q.実際に、ビジネスが動く現場をみれましたか?

クライアントさんとのミーティングや業務を通して、ビジネスの現場を見ることができています。

Q.実際のビジネスをみて(やってみて)どうでしたか?

実際にみて、ビジネスをするには自分が想像していた以上に”細部”にこだわる必要があることを実感しました(学びました)。
新たなサイトを構築する際にも、お客様の想いや・かかるコストの管理・プロジェクトを進めていく上での前段階の準備など、しっかりお客様と向き合わなければ見えてこない部分まで対応していたので驚きました。
憧れていた点との良いイメージの違いは、社員の方々とコミュニケーションを取ることはとても難しいと思っていましたが、インターンシップでは直接みなさんに質問をしたりできるので良いギャップでした。
逆に憧れていた点との悪いイメージの違いは、映画みたいに、課題に対してスパっと自分のソリューションを提案できるものだと思っていましたが、現実は提案前の調査が主な業務で少しイメージとは違っていました。
ですが、提案は調査なしではすることができませんし、リサーチ業務から学べていることが沢山あるので結果的には良いギャップでした。

Q.ビジネスにふれて、楽しかったこと経験はありますか?

大学では絶対に経験できないことに実際に関われていること自体が楽しいです。
また、印象に残っている楽しかった経験は、社員の方とお客様のミーティング(ワークショップも)に参加させていただいた時です。ミーティングに関しては、ウェブサイト1つ作るのにしても様々な準備が大切で、お客様の想いをビジネスに繋げることや、実際にお客様を訪れてコンテンツ内容を取材する作業などを社員のみなさんが次々にこなしていたので、学べることも多かったし、更にサイトができるまでの工程に興味が湧きました。
顧客ニーズは異なるので、プロジェクトをベストな形で進めていくためには1つ1つの作業がとても重要なのだと知った場面でもあります。

長期インターンシップに関する情報をどこで収集していましたか?

長期インターンシップ系のサイトを使っていました。
Q.なぜ「Webマーケティング」にしたのですか?
もともと、コンサルティングとマーケティング業界に興味があり、「デジタルマーケティング」、「コンサルティング」を行っていたので、魅力的に感じました。
Q.今現在、中村さんは2年生ですが、周りの人も同じように長期インターンをやっている人はいるのですか?
いないです。

インターンを始めたギャップについて教えてください。

学生同士で業務をやっていくのかと思っていましたが、意外と個人プレーで、社員さんから個人で業務をもらうという形態だったのはギャップでした。
また、社員さんからふられた業務についても、社員さんが忙しすぎて100%のフィードバックはもらえないという状況にもギャップがありました。

Q.逆に、良い面でのギャップはありましたか?

個人で業務をするので、個人個人の力が試されています。それによって自分の得意分野、不得意分野を知ることができるのは、良いところだと思います。
また、インターン生と社員さん、社長さんとの距離がすごく近いことは、良いギャップでした。

Q.先ほど、「ビジネスがどうやって動くのか、に興味があってインターンを始めた」とおっしゃっていましたが、実際実感した部分はありますか?

はい、あります。私は以前、会社のお客様との商談の見学をした経験がありました。そこでの見積書や実際の交渉を見て、お金が動いていることを実感しました。

壁にぶち当たった経験はありますか?

オンラインの時には他のインターン生、社員さんとの交流が少ないので、自分で自分の欠点を発見し、自己解決しなければならなかったのがつらい壁でした。
Q.ほかのインターン生と実際に会ってみてどうでしたか?
留学生の方と会うときなどは、その人の行動力や自分とは異なった価値観を知ることができて、本当に刺激になっています。 

長期インターンでの経験を通して、就活や仕事に対しての考えはどう変わりましたか?

はい、変わりました。以前は、仕事は、個人がどれだけ成果を出すかが大事だと考えていました。しかし、インターン生とミーティングする機会を通して、 協力して何かを作ることがダイレクトに成果を出せることを知りました。 また、就活への考え方として変わったこととして、以前は就活とは大手企業を目指すことだと思っていましたが、そうではなく自分に一番合った企業にいくことが就活だと知りました。 私の場合は、丸の内にオフィスがある会社に就職したいです(笑)

長期インターンを就活(大学生活)で活かせたなと思う瞬間はありましたか?

大学でのビジネスコンテストで大きく経験を活かすことができました。
また、大学でマーケティングを専攻しているのですが、授業で習うことが、 長期インターンシップで得ていた知識と重なることが多いので、テストで有利になると思います。
Q.大学生だからこそできた業務、経験などはありますか?
はい、あります。大学生という立場や視点によって、例えば、大学生向けのサービスでは、大学生視点が重宝されますので自分の提案が通ることがよくあります。また、 顧客とのミーティングであれば、社員さんは知識を持ってることが前提ですが、インターン生は知らないことを受け入れてもらえるので、その場で学ぶ意思を表に出せるのは、学生ならではだと思います。

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最後までご愛読いただきありがとうございました!
次回もお楽しみにしてください!!

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